【満足度70】映画『僕のワンダフル・ジャーニー』(2019年)を観て、子どもたちをもっと愛そうと思いました。

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です。

 

本日は、2016年に公開された『僕のワンダフル・ライフ』の続編、『僕のワンダフル・ジャーニー』をご紹介します。

こちらは2019年にアメリカ合衆国で製作された、ドラマ/ファンタジー/ファミリー作品です。

上映時間は109分。

映画館で字幕版を鑑賞しました。

 

満足度は70%!

面白かったです。

前作と比較すると、満足度は超えることがありませんでしたが、家族間の溝によってギスギスした序盤から尻上がりに盛り上がり、クライマックスは号泣させていただきました。

 

今回、ベイリーが守るのはイーサンの孫娘CJ。

性別が違うからなのか、CJが背負うものが大きすぎて、前作よりも深く感情移入することができなかったところがありました。

ということは、ベイリーにとっては、今回の「CJを守る」ということがとても大きなことだったのだろうと思います。

ベイリーの”ありえない旅”は、いったいどんな結末を迎えるのでしょうか。

 

視聴後、ブログ企画「感動!100本ノック!!」の32本目に登録することにしました。

「感動!100本ノック!!」

 

以下に、注目ポイントと感想を書きますので、お読みください。

『僕のワンダフル・ジャーニー』の予告編と簡単なあらすじ

予告編

あらすじ

みんなの笑顔が、

僕の幸せなのだ。

家族をひとつにするため、何度も生まれ変わる犬のベイリー。

幸せな涙があふれ出す、犬と人間のラブストーリー!

 

3回も生まれ変わりようやくイーサンと再会した犬のベイリーは、田舎の農場でイーサンと彼の初恋の人ハンナとのんびり過ごしていた。

そこへ、ハンナの亡くなった息子の妻グロリアとその幼い娘CJが新たな家族に加わる。

しかし幸せな日々は長くは続かず、グロリアは突然CJを連れて家を出て行ってしまう。

そんな中、再び犬生が終わろうとしていたベイリーは、彼の生まれ変わりを知っているイーサンから、CJを守ってくれと重大な使命を託される。

イーサンとの約束を守ると決意したベイリーは、かわいいビーグルの子犬に生まれ変わると、少し成長したCJを見つけ出し、彼女から片時も離れることなく心の支えとなっていくのだったが…。

 

allcinema(外部サイト)

『僕のワンダフル・ジャーニー』のキャスト・スタッフ

キャスト

デニス・クエイド/イーサン

キャスリン・プレスコット/大人のCJ

マージ・ヘルゲンバーガー/ハンナ

ベティ・ギルピン/グロリア

ヘンリー・ラウ/トレント

アビー・ライダー・フォートソン/子どものCJ

イアン・チェン/子どものトレント

声の出演

ジョシュ・ギャッド/ベイリー

 

スタッフ

ゲイル・マンキューソ/監督

W・ブルース・キャメロン/原作

『僕のワンダフル・ジャーニー』を観る前に

解説

愛する飼い主イーサンとの運命の再会を目指して生まれ変わりを繰り返す健気な犬ベイリーの一途な愛を犬目線で綴ったW・ブルース・キャメロン原作の大ヒット・ファミリー映画『僕のワンダフル・ライフ』の続編。

年老いたイーサンとの約束を守り、何度生まれ変わっても孫娘に寄り添い続け、家族の絆を取り戻すために奮闘するベイリーの長い旅路を描く。

出演は引き続きイーサン役にデニス・クエイド。

またベイリーと彼が転生していく犬たちの声も引き続きジョシュ・ギャッドが担当。

監督はTV『フレンズ』や『モダン・ファミリー』などを手がけてきたゲイル・マンキューソ。

 

allcinema(外部サイト)

 

前作がまだの方はこちら。

前作の『僕のワンダフル・ライフ』(2016年)のレビューはこちら。

【満足度100】映画『僕のワンダフル・ライフ』(2016)は、最初から最後まで泣きっぱなしでした。

 

予告編を観るたびに涙があふれるので。

本作は、ぼくが満足度100点をつけた、涙なしでは観られなかった『僕のワンダフル・ライフ』の続編です。

映画館で本作の予告が公開となって曲が流れるたびに、パブロフの犬かのように自然と涙が頬をつたうという状態になっていました。

予告編で使用されている楽曲は、米ジョージア州されているサバンナ出身のシンガー・ソングライター、フィリップ・フィリップスが2015年に発表した「ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために」。

日本デビュー・アルバム『フィリップ・フィリップス』などに収録されています。

prime music「ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために」(外部サイト)

↑Amazonプライム会員は無料で聴くことができます。

…今、曲を聴きながら泣いています。

やっとベイリーと再会できることになりました。

思いっきり楽しみたいと思います。

『僕のワンダフル・ジャーニー』の注目ポイントと感想

本作の主人公、CJ役は誰?

本作の主人公である、イーサンの孫娘CJ。

CJが何の略だったのか、作中に1度登場していたと思うのですがよく分かりません。

が、CJ役の俳優2人は見たことがありました。

まず、子どもの頃のCJを演じているのはアビー・ライダー・フォートソンさん。

引用:おやじニュース(外部サイト)

「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」シリーズを楽しんでいる方にとっては、この笑顔を見たらすぐに思い出しますのではないでしょうか?

彼女は、『アントマン』(2015年)の主人公スコット・ラングの娘キャシー役を演じていました。

【満足度40】MCU第12弾・映画『アントマン』新ヒーローはコソ泥?父娘の強い絆を確認。

 

大人になったCJを演じるのは、キャスリン・プレスコットさん。

引用:『ポラロイド』公式サイト(外部サイト)

彼女は、つい先日観たとても面白かったホラー作品『ポラロイド』(2017年)で、主人公バードを演じていました。

【満足度90】映画『ポラロイド』(2017年)を観て学ぶ、呪いで不幸な目に遭わないようにする2つのポイント。

 

ベイリー役の犬たちが注目される作品だと思いますが、ぼくが、これからの活躍を期待している2人の演技も楽しんでもらいたいと思います。

 

CJには、モリーという存在が必要だった。

本作では、イーサンから「CJを守ってやってくれ」という使命を果たすためにベイリーは、ビーグルとキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのミックス犬「キャバグル」のモリーに生まれ変わって、CJのもとに向かいました。

引用:映画board(外部サイト)

CJにとっては、モリーという「自分を無条件に愛してくれる存在」が必要でした。

父親は、まだお腹の中にいる間に交通事故で死亡。

母親は、CJのことよりも自分の幸せを優先させる生活をしていました。

誰にも愛されずに生きるというのは、本当につらいことです。

ぼく自身、赤ちゃんの頃に両親が離婚し、5歳くらいまでは父親のもとで暮らした後、母親のもとに行くことになり、そのまま大人になるまで母や兄と生活しました。

ぼくは、実の母や兄なのに、何か”赤の他人”のような感覚を持っていました。

実際は、母にはとてもよくしてもらっていたんですけれど。

しかし、その当時はそんなふうに思っていたし、母と話し合うことなんてできなかったし、話し合うことで解決することでもないと思っていました。

「話し合うことで何もかもすべて解決できる」。

そんなことはありません。

 

そんな家族の大きくて深い溝の間に、モリーのような存在がいることで、その溝は埋めることはできなくとも救われることがあるのだと思います。

ぼくは2019年現在、妻の他に、3人の猫の子どもたちと暮らしています。

長女のイチ。

次女のナナ。

そして、長男のレイ。

ぼくは以前、中学校で教員をしていました。

しかし、授業崩壊や学級崩壊を経て双極性障害と診断されて、最終的には教員を辞めました。

休職して自宅療養していた頃、妻とはまったく会話がなくなり、お互いの行動にはとげとげしさばかりでした。

あの頃、真正面から話し合うことでうまくいったのでしょうか。

ぼくはそうは思えないのです。

ある日、ぼくの思いつきで、保健所で保護された猫を見に行ってみたいと妻に伝え、次の日に保健所でイチとナナに出会いました。

妻に相談しようなどという気持ちはまったくなく、その日のうちに2人とも家に連れ帰っていました。

あれから4年。

新しくレイも迎え、ワイワイガヤガヤ暮らしています。

ぼくの仕事のことも、病気のことも、何も解決はしていません。

それでも、子どもたちのおかげでぼくと妻は救われています。

最後に

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

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