【満足度85】DCEU第6弾・映画『アクアマン』(2018年)はDC映画史上最高のエンターテイメント作品に仕上がっていました!

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です!

本日は、ブログ企画「DCエクステンデッド・ユニバースを1から楽しもう!」の第6作品目である『アクアマン』をご紹介します。

ブログ企画「DCエクステンデッド・ユニバースを1から楽しもう!」を始めます。

DCコミックスの出版するアメリカン・コミックスに登場するヒーローで、『ジャスティス・リーグ』にも参戦したアクアマンを主役に描く海中バトルアクション大作。

アクション/SF/アドベンチャー

映画館で鑑賞しました。

アメリカン・コミックスファンでなくとも、スカッとしたアクション映画を楽しみたいと思ったらぜひオススメします。

満足度90%!

『アクアマン』の予告編と簡単なあらすじ

サメをはじめ海の生物すべてを従えて戦うことができる海底王国アトランティスの末裔アクアマン(ジェイソン・モモア)は、人間として育てられた。

地上を超える未知の文明をもったアトランティス帝国は、人類の支配を狙い侵略を始める。

地上と海、どちらを守るのか選択を迫られたアクアマンは……。

公式サイトはこちら

『アクアマン』を観る前に

2大アメリカン・コミックス

あなたは、アメリカン・コミックスは好きですか?

ぼくは好きです。

2大コミックスとして、「MARVEL(マーベル)コミック」と「DCコミックス」があります。

「MARVEL(マーベル)コミック」は、例えるならば、少年誌『コロコロコミック』。

アイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンの所属するアベンジャーズや、X-メンたちがいます。

かなり豪華なメンバーだと思いませんか?

かたや「DCコミックス」は、少年誌『コミックボンボン』でしょうか。

『ボンボン』懐かしいなぁ。

もう廃刊になってしまいました。

こちらにはスーパーマンやバットマンがいます。

が、やっぱり何か見劣りするような気がします。

名前がダサくないか?

今回の『アクアマン』は、ぼくの中ではネガティブなイメージがある「DCコミックス」のヒーローの一人なんです。

しかも、海の王者だから『アクアマン』って、ベタ過ぎて。

『キン肉マン』に登場した半魚人っぽい悪魔超人の名前は、『アトランティス』ですよ!

アクアマンだって、もっとカッコイイ名前をつけてもいいじゃないですか!

(と言っても、アメリカン・コミックスって、スタイリッシュな名前のヒーローいないんですよね。。。)

ぼくがどうして名前にこだわるのか。

だって、

「名は体を表す」

って言うでしょ?

ぼくは2017年に公開された『ジャスティス・リーグ』に彼が出てきたときから思っていたんです。

ダセえ……。

つまり、ぼくはこの作品、相当コケるんじゃないかと思っていました。

興行収入の情報を確認すると…

『アクアマン』は日本では世界に遅れて公開になったので、世界での興行収入を確認することで、みんなに受け入れられたのかの目安を知ることができます。

どうなのかなぁと調べてみると、

「DCコミックス」映画史上最高記録!

『アクアマン』世界興収、DC映画史上最高記録を樹立 ─ 『ダークナイト ライジング』超える

……。

やっぱりヒーローの名前で映画の評価はできるものではありませんね。

でも、逆に良かったというか。

楽しい映画を観ることができるのであれば、そちらの方がもちろん良し!

マイナス評価だったのが一転、ワクワク気分で観ることになったのでした。

『アクアマン』の評価と感想

ヴァニの評価

最初から最後まで、視聴者をあきさせない、アミューズメントパークのような楽しさを味わえる素晴らしいエンターテイメント作品に仕上がっていました。

「週末は映画館で映画を観ようかなぁ。今のオススメは何?」

と聞かれたら、ぼくは『アクアマン』を推します。

DCコミックス映画の流れを考えると、少しダークで大人な作品がほとんどだったので、もしかすると『アクアマン』も重い展開なのかな?と思いきや、まったくそんなことありませんでした。

クセもなく、幅広い世代の方々に指示されると思います。

興行成績が非常に好調だというのもうなずけました。

序盤から見どころありのアクションシーン

物語は唐突に、アクアマンの父と母となる二人の出会いから始まります。

少し驚きましたが、このくらいのノリでテンポ良く見せてもらえたのが良かったなと思いました。

アクアマンの母親、海底王国アトランティスの王女アトランナ役は、ニコール・キッドマンさん。

トム・クルーズの元奥さんなのですが、ビックリしました。

たぶん、こういったアクション映画に出演されることってほとんどなかったと思うのです。

なので、そのギャップの大きさに引き込まれました。

さて、人間である父と海底王国の王女である母との間に生まれた半人間半海底人ということになるアクアマン。

小さいころから、自分の特殊な能力に目覚めます。

例えば、

・水棲生物と会話ができる。

・そしてそれらを率いることができる。

・水中でも普通に呼吸できる。

・ロケットのように速く泳ぐことができる。

などなど。

「水中ならすごい活躍ができるけど、陸上では能力が半減する!」

なんていうことはなく、陸上でもすっごく強い+水中だとえげつなく強いというスーパーヒーローでした。

ここの設定はもう少し弱点的なところがあっても良かったかなぁと思いました。

地上に危機が迫っている!けど完全な「悪」が存在する世界ではない

なんやかんやあって、海底王国アトランティスを救わなくてはいけなくなったアクアマン。

アクアマンの異父弟である、アトランティスの王になりたいオーム。

オームと結婚させられることになってて、嫌だな、アトランティス救って欲しいな、とアクアマンの元へやってきたヒロインのメラ。

など、メインとなる人物たちが登場します。

この作品には、「悪」という存在はまったく出てこないというところがポイント。

アクアマンという存在が邪魔な、王になりたいオーム。

父親を見殺しにされたとアクアマンを恨んでいる海賊のマンタという男。

敵対する人物などは出てくるのですが、どの人間にも「自分にとっての正義」があるのでそのような行動をとっているだけで、絶対的な「悪」ではないのです。

そういった部分では、今までの「勧善懲悪」なヒーローもののような作品ではない、温かさがあるような気がしました。

オーム率いるアトランティスからの陸上への警告に少し注意

ここは少しだけ注意を。

海底王国アトランティスを統一して、陸上に侵攻しようとするオームたちが警告として津波を起こします。

このシーンはかなりリアルなので、嫌だなと思ったら遠慮なく集中を解いて他事を考えるなどして、落ち着いてくださいね。

海底王国アトランティス=高度な科学+古来の文化

アクアマンはメラのとともに、初めて海底王国アトランティスにやってくることになりました。

このシーンは美しかったですねー。

勝手に野性味あふれる古代文明を創造していたので、ハイテク加減に驚きました。

このような高度な科学文明を持っている反面、王を決めるには決闘をするという古来の文化が交わっているところが神秘的に感じるところです。

中盤に中だるみしないような工夫を感じる

この辺りからクスっと笑えるコメディシーンが挟み込まれてくるので要チェック。

海の中でカー?チェイス、トライデントを求めてアドベンチャーなど、中盤は飽きさせないように工夫してくれているように感じました。

その後、イタリア・シチリアの街中で激しいアクションシーンがありますが、ここはバトルもとともに美しい街並を存分に堪能していただきたいと思います。

アクアマンのライバルとなる「ブラックマンタ」という人物も出てきますので、こうご期待!

最後は、怒涛の海中バトルアクション!もはや海中のスターウォーズ!!

アクアマンとメラのロブロマンスも挟みながら、物語は大きく展開していきます。

この辺りは作品の中でも非常な重要なシーンが盛りだくさんですので、ぜひ映画館にてお楽しみください。

ここでは最後にラストの海中大戦争について少し感想を。

オーム率いる大軍団と、それに抵抗する王国勢が雌雄を決する大バトルを繰り広げるのですが、このシーンは圧巻!

もうね、すごい。

『スター・ウォーズ』シリーズをご覧になっていれば、すぐピンときます。

「監督さん、『スター・ウォーズ』のあのシーンをイメージして撮ったんだろうなぁ」って。

どこか観たことがあるというシーンだけど、それを上回るような迫力や映像で魅せてくれるという楽しさがここにありました。

最後に:この週末、映画に行くなら『アクアマン』をぜひチョイス!

『アクアマン』は、バットマンをはじめとする今までのDC映画のダークなイメージを一新する、とても素晴らしいアクション映画でした。

普段あまり映画を観ないひとから映画マニアまで。

小学生から年配まで、それぞれの立場で楽しめるしかけが施されていて、まるでアミューズメントパークに来たような満足を得ることができる作品になっています。

この週末、「映画を観に行こうかな?」と思ったあなた。

ぼくは、ぜひ『アクアマン』をオススメしたいと思います。

ヒーローになりきって、ぜひ海中で暴れまわってくださいね!

”エンドロール後まで席を立たないで!”

アクアマンと戦って敗れたライバル・ブラックマンタ。

意識を失い海を漂流している際に、幸運にも通りかかった船に救出される。

目を覚ましたブラックマンタは、自分の装備を触っている白衣姿の男を見つける。

白衣姿の男は、シン博士。

人類で唯一、海底にアトランティス文明が存在すると主張する男だった。

博士「これは、アトランティスの物か?」

マンタ「まずお前から先に答えろ。奴(アクアマン)はどこだ!」

……『アクアマン2』につづく。でしょう!!

”エンドロール後まで席を立たないで!”

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

ライバルの「マーベル・シネマティック・ユニバース」はこちら。

ブログ企画「マーベル・シネマティック・ユニバースを1から楽しもう!」を始めます。

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