【満足度70】X-MENシリーズ第8弾・映画『デッドプール』(2016年、R15+)は一緒に観る人を選ぶ良作でした。

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です!

 

本日は、ブログ企画「X-MENシリーズを1から楽しもう!」の第8弾『デッドプール』をご紹介します。

ブログ企画「X-MENシリーズを1から楽しもう!」を始めます。

こちらは2016年にアメリカで公開された、アクション/アドベンチャー/コメディ映画です。

上映時間は106分。

DVDをレンタルして吹替版で視聴しました。

Amazonプライムビデオはこちら。

字幕版吹替版(外部サイト)

 

満足度は70%!

面白かったです。

ここ最近、マーベルのスーパーヒーロー映画を続けて視聴しているのですが、『デッドプール』はバイオレンス描写や下ネタが満載で、今までの作品とはまったく違った楽しみ方ができる作品でした。

手や足や頭が吹っ飛びまくりますし、ストレートなド下ネタが飛び交うので、誰と一緒に観るかについては選ぶ必要があります。

しかし、それを乗り越えることができればとても面白い作品だと思いますので、ぜひご覧いただきたいなと思いました。

 

以下に、感想と注目ポイントを書きますので、お読みください。

『デッドプール』の予告編と簡単なあらすじ

全身赤いコスチュームに身を包んだ男“デッドプール”。

その正体は、かつて特殊部隊の有能な傭兵として活躍したウェイド・ウィルソン。

第一線を引退後は、ヒーロー気取りで悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐ気ままな日々を送っていた。

そんな時、娼婦のヴァネッサと出会い、本当の愛を知る。

しかし結婚を決意した矢先、末期ガンで余命わずかと診断されてしまう。

そこである男に紹介された怪しげな治療に最後の望みを託すが、それは被験者を無敵の戦闘マシンに改造してしまう恐ろしい人体実験だった。

エイジャックスという男によって実行されたこの実験で不死身の肉体を手にしたウェイドだったが、その代償として全身の皮膚がただれた醜い姿となってしまう。

愛するヴァネッサに会うことも出来きず、マスクを被ってデッドプールとして生きることを余儀なくされたウェイド。

こうして、自分を騙した組織とエイジャックスへの復讐に執念を燃やし、彼らの行方を追うデッドプールだったが…。

 

allcinema(外部サイト)

『デッドプール』のキャスト・スタッフ

・キャスト

ライアン・レイノルズ/デッドプール(ウェイド・ウィルソン)

モリーナ・バッカリン/ヴァネッサ…ウェイドの彼女

T・J・ミラー/ウィーゼル…ウェイドの理解者

レスリー・アガムズ/ブラインド・アル…デッドプールの同居人

カラン・ソーニ/ドーピンダー…タクシードライバー

 

エド・スクライン/エイジャックス(フランシス)…敵

ジーナ・カラーノ/エンジェル・ダスト…エイジャックスの部下

 

ブリアナ・ヒルデブランド/ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド…X-MEN見習い

 

・声の出演

ステファン・カピチッチ/コロッサス…X-MEN

 

・スタッフ

ティム・ミラー/監督

スタン・リー/製作総指揮

『デッドプール』を観る前に

X-MENシリーズ第7弾のレビューはこちら。

【満足度90】X-MEN第7弾・映画『X-MEN:フューチャー&パスト』は新旧キャストで奏でるシリーズ最高の傑作でした。 

 

今作は、X-MENシリーズのメインシリーズではなく、マーベル・ヒーローの中でも型破りな悪童キャラでひときわ異彩を放つアンチ・ヒーロー“デッドプール”を主人公に迎えたスピンオフ(外伝)作品。

全米で空前の大ヒットになった痛快アクション・エンタテインメント大作です。

 

デッドプールという名前を聞いて、すぐにピンとくる人はX-MEN通と言えると思います。

実はデッドプール、これまでのX-MENシリーズですでにレビューをしている作品に登場しています。

それが、こちら。

【満足度60】X-MENシリーズ第4弾・映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』はウルヴァリンとデッドプールファンはぜひ観てほしい作品でした。

 

この時のデッドプールがこちら…。

デッドプール

引用:LAIN BLOG Artist every day(外部サイト)様より

同じライアン・レイノルズさんが演じているのですが、あまりにも違いすぎます。

今回の『デッドプール』では、年代やキャラクター設定などをすべて書き換えて、新しいデッドプールが描かれることになるようです。

原作ファン、そして何より演じたライアン・レイノルズさんがとても喜んだそうなので、とても期待できる作品です。

 

予告編を観ると分かるのですが、こちらはかなり過激なバイオレンス描写があるようで、特にこれまでには描かれていない「血しぶき」も取り入れられています。

また、下ネタジョークも飛び交うとのことで、映倫R15+となっています。

ご家族で視聴する場合などは、お気をつけください。

『デッドプール』の感想と注目ポイント

デッドプールの能力とは?

デッドプールが初登場した『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』では、ウルヴァリンを含む10体のミュータントの能力を移植されたミュータント・キラーとして描かれています。

今回の『デッドプール』では、以前の設定がすべてリセットされており、原作に忠実に製作されているようです。

能力として明らかになるのは、1つ。

それは、「不死身である」ということです。

はい。

死にません。

いろんなところに「穴」が開いても大丈夫です。

 

X-MENメンバーのコロッサスの成長に感動

『デッドプール』に登場する重要キャラクターの一人として、コロッサスがあげられます。

引用:マーベル・データベース(外部サイト)様より

今作では、X-MENのメンバーとして登場していますが、ぼくは「コロッサス、成長したなぁ」と思ってしまいました。

彼がX-MENシリーズに初めて登場したのは『X-MEN2』でした。

【満足度80】X-MENシリーズ第2弾・映画『X-MEN2』は前作から質量ともにスケールアップした良作でした。

この時の彼はまだ青年風で、「幼い子を守るお兄さん」という感じでした。

今作では、風貌も発する言葉も完全に教師になっており、大きな成長を感じました。

主演にはならないコロッサスではありますが、このようにシリーズを重ねていくと変化を感じられるキャラクターです。

こういう楽しみ方もいいなと思いました。

 

『デッドプール』の後に、『名探偵ピカチュウ』をぜひ!

『デッドプール』を演じるライアン・レイノルズさんですが、彼は2019年5月に公開となった『名探偵ピカチュウ』で、名探偵ピカチュウの声を担当しています。

【満足度80】映画『名探偵ピカチュウ』は、新しいポケモンの世界観を切り拓いた素晴らしい作品でした。

「ピカチュウの声がおっさん!?」と、話題になった作品です。

まだ観ていない方は、ぜひこの『デッドプール』を観た後に『名探偵ピカチュウ』をご覧いただきたいと思います。

人を殺すのも何とも思わない、下ネタばっかり言っていた人が、ピカチュウの声をしていると感じながら視聴すると、より楽しくなるのではないかなと思います。

 

他の映画作品についての言及がたくさんあります。

『デッドプール』では、作品中に他の映画についての言及がたくさんちりばめられています。

ぼくが確認したものとして、

『96時間』『127時間』『エイリアン3』。

他に、ライアン・レイノルズが主演したヒーロー映画『グリーンランタン』にも触れています。

また、X-MENシリーズについてのdisりがあったり(今のプロフェッサーはスチュワート?マカヴォイ?時系列がもう分かんないよ!)、前述した過去に出演したデッドプールの容姿について、他のマーベルヒーローたちの映画作品についてもイジッていますので、X-MENファンだけでなく、多くの映画ファンを楽しませてくれると思います。

 

X-MENシリーズ3人目のエンジェルが登場

過去のX-MENシリーズで、「エンジェル」という名前のミュータントは2体登場しました。

1体目は、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』のエンジェル。

エンジェル

引用:海外シネマ研究所(外部サイト)様より

大きな鳥のような翼が特徴的ですね。

2体目は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のエンジェル。

エンジェル

引用:YouTube(外部サイト)様より

今度は昆虫の羽根のようなエンジェルです。

 

ここに、『デッドプール』で3体目のエンジェルが登場しました。

エンジェル

引用:motetai.club(外部サイト)様より

もう完全に路線が変わってしまいました。

飛行能力はないようです。

 

この3人は登場する年代も能力も違うので別のミュータントだと分かるのですが、名前が同じ「エンジェル」ですので混乱してしまう可能性があるところです。

製作陣は、相当「エンジェル」という名前が好きなのですね。

 

デッドプールの相棒は?

スーパーヒーローには、必ずといっていいほど相棒が登場します。

一緒に戦う者以外にも、天才的なハッカーでヒーローをバックアップすることもあります。

『デッドプール』では、どんな相棒が出てくるのでしょうか。

これは、とても笑ってしまいました。

これまでのスーパーヒーロー映画を相当イジッてくるなぁと。

ですが、もしかしたら今までのどの相棒よりも「癒し系」かもしれません。

これは楽しみにしてもらいたい場面です。

 

スタンリーさんは登場する?

アメリカン・コミックス『マーベル・コミック』で数多くのヒーローを生み出してきた原作者であるスタン・リーさん。

彼は、マーベルスタジオで製作された映画にちょい役で出演していることで有名です。

『デッドプール』にも登場しているので、ぜひ探してみてください。

ヒントは、中盤から後半。

ストリップバーのDJおじいちゃんをチェック!

 

エンドクレジット後の映像は?

マーベルスタジオで製作された映画は、エンドクレジット後に映像が差し込まれていることがあります。

『デッドプール』では、最後に1度、映像が流れます。

 

ルームウェアを来たデッドプールが登場し、早く帰るよう促されます。

その中で、原作でデッドプールととても仲が良いミュータント・ケーブルが続編で登場するよ!と明かしてくれました。

続編『デッドプール2』はどんなお話になるのでしょうか…?

 

最後に

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

 

第9弾の『X-MEN:フューチャー&パスト』のレビューはこちら。

【満足度60】X-MEN第9弾・映画『X-MEN:アポカリプス』でブライアン・シンガー監督版X-MENの最終章を楽しめます。

 

デッド・プールを演じたライアン・レイノルズさんが主演の『[リミット]』(2010年)はこちら。

【満足度60】映画『[リミット]』(2010年)で、普段と違ったサスペンス・スリラーを楽しめました。

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