【満足度60】X-MENシリーズ第11弾・映画『デッドプール2』(2018年、R15+)は、仲間とともに戦う大切さを知るファミリー映画でした。

デッドプール2

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です!

 

本日は、ブログ企画「X-MENシリーズを1から楽しもう!」の第11弾『デッドプール2』をご紹介します。

ブログ企画「X-MENシリーズを1から楽しもう!」を始めます。

こちらは2018年にアメリカで公開された、アクション/アドベンチャー/コメディ映画です。

上映時間は118分。

DVDをレンタルして吹替版で視聴しました。

Amazonプライムビデオはこちら。

字幕版吹替版(外部サイト)

 

満足度は60%!

まずまず面白かったです。

前作『デッドプール』では、デッドプールの誕生を丁寧に描いていましたが、その2年後のお話。

ヒーローではないものの世の中の悪い奴らをボッコボコにしていたデッドプールに、人生の大きな転機がやってきます。

今作もバイオレンス表現の高い描写はたくさん出てきますが、下ネタは抑えられていたような気がします。

LGBTや人種差別について触れるところがあったりして、前作とはテイストが違った面白さに仕上がっていると思いました。

少し小さくまとまってしまった感を感じてしまったのが残念でしたが、それでも魅力のある作品でした。

 

以下に、感想と注目ポイントを書きますので、お読みください。

『デッドプール2』の予告編と簡単なあらすじ

愛しのヴァネッサを取り戻し、平穏な日々を送るデッドプールことウェイド・ウィルソン。

ある日、機械と生物の融合体である超人ケーブルが未来からやってくる。

彼の狙いはミュータントの孤児院に暮らす少年ラッセル。

最初は乗り気じゃなかったウェイドだが、ヴァネッサに背中を押されて正義のヒーローとなりラッセルを守ることに。

しかし一人では太刀打ちできないと悟ったウェイドは、新聞広告で超人たちを募集しチーム“Xフォース”の結成に乗り出すのだったが…。

 

allcinema(外部サイト)

『デッドプール2』のキャスト・スタッフ

・キャスト

ライアン・レイノルズ/ウェイド・ウィルソン(デッドプール)

 

●ウェイドのまわりの人たち

モリーナ・バッカリン/ヴァネッサ

T・J・ミラー/ウィーゼル

レスリー・アガムズ/ブラインド・アル

カラン・ソーニ/ドーピンダー

 

●敵とか

ジョシュ・ブローリン/ケーブル

ジュリアン・デニソン/ラッセル(ファイヤーフィスト)

エディ・マーサン/理事長

ジャック・ケシー/ブラック・トム

 

●Xフォースのみんな

ザジー・ビーツ/ドミノ

ロブ・ディレイニー/ピーター

ルイス・タン/シャッタースター

ビル・スカルスガルド/ツァイトガイスト

テリー・クルーズ/ベドラム

ブラッド・ピット/バニッシャー

 

●X-MEN

ブリアナ・ヒルデブランド/ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド

忽那汐里/ユキオ

 

●クレジットなし

ジェームズ・マカヴォイ/チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)

エヴァン・ピーターズ/ピーター・マキシモフ(クイックシルバー)

ニコラス・ホルト/ハンク・マッコイ(ビースト)

タイ・シェリダン/スコット・サマーズ(サイクロップス)

アレクサンドラ・シップ/オロロ・モンロー(ストーム)

コディ・スミット=マクフィー/カート・ワグナー(ナイトクローラー)

 

●声の出演

ステファン・カピチッチ/コロッサス

 

・スタッフ

デヴィッド・リーチ/監督

スタン・リー/製作総指揮

『デッドプール2』を観る前に

X-MENシリーズ第10弾のレビューはこちら。

【満足度90】X-MENシリーズ第10弾・映画『LOGAN/ローガン』で親子の愛を教えてもらいました。

 

デッドプールのスピンオフ(外伝)シリーズの前作はこちら。

【満足度70】X-MENシリーズ第8弾・映画『デッドプール』は一緒に観る人を選ぶ良作でした。

 

これまでのスーパーヒーロー映画とは一線を画す型破りさで、空前の大ヒットとなったライアン・レイノルズさん主演の痛快アクション・エンタテインメント大作の続編です。

今回の敵はなんと、未来からやって来たという最強のマシーン人間「ケーブル」。

デッドプールだけでは太刀打ちできないようで、ヒーロー・チームを作ることになるそうです。

 

予告を観ると、今回もデッドプールのおしゃべりは絶好調のようで、

「サノス、調子にのってんな!」

「なんだよそのシリアス…DCコミックスかよ!」

など、またトンガっているみたいです。

 

この「デッドプール」シリーズは、他の作品とは違って、「自分が映画のキャラクターだということを知っている」というのも面白いポイント。

デッドプールって、物語の途中で観客の皆さんに話しかけたりするんですよね。

 

今回も、大人の悪ノリコメディを思いっきり楽しんでいきたいと思います。

『デッドプール2』は、前作と同じく、R15+。

バイオレンス表現の高いアクションと、下ネタ満載の作品だと思いますので、誰と一緒に観るのかは十分に注意してくださいませ。

『デッドプール2』の感想と注目ポイント

冒頭に『LOGAN/ローガン』のネタバレあり!

『デッドプール2』では、冒頭にX-MENシリーズ前作の第10弾『LOGAN/ローガン』の盛大なネタバレがあります。

前作であることもありますが、そういえばデッドプール、元々は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で、ウルヴァリンとライバル関係にあったのでした。

忘れていました。

「くたばれウルヴァリン!」

などとウェイドが叫んでいたのを観てようやく思い出しました。

まだ視聴していない方は順番に気をつけてくださいね。

 

今作も前作同様、他の映画作品に関する言及多め

ウェイドが映画好きなのでしょうか、今作も他の映画作品に関する言及が多めです。

ぼく自身、映画は好きでそこそこの作品数は観ていますが、それでもウェイドの詳しい映画ネタについていけませんでした。

トム・クルーズが主演した『インタビュー・ウィズ・バンパイア』について話しているのは、「ああ、あのイマイチだった映画のことね」とちょっぴり理解できたのですが…。

ですので、分からなければそのままスルーしてもらって、分かるところで楽しめば良いのかなと思います。

 

その他、同じマーベル映画である「マーベル・シネマティック・ユニバース」に登場しているヒーローネタ、ライバルである「DCユニバース」のネタもふんだんに取り入れられています。

どちらも『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』や『ジャスティス・リーグ』で盛り上がっている最中でしたので、デッドプールも追いつけ追い越せという気持ちがあったのでしょう。

目の前の敵どころか、他の映画作品とも戦っているデッドプール、最高です。

 

キャラクターの書き換えが今作にもあります

X-MENシリーズでは、過去に登場しているミュータントであるにも関わらず、経歴や容姿がまったく変わって再登場することがよくあります。

ぼくは、それを「キャラクターの書き換え」と呼んでいるのですが、『デッドプール2』では2人のキャラクターが再登場しています。

以下に紹介します。

 

①ユキオ

初登場はシリーズ第6弾『ウルヴァリン:SAMURAI』。

ユキオ

引用:元ボクサーの一念発起(外部サイト)様より

モデルの福島リラさんが演じ、日本刀が得意なキャラクターでした。

 

『デッドプール2』のユキオはこちら。

ユキオ

引用:元ボクサーの一念発起(外部サイト)様より

今回は、女優の忽那汐里さんが演じる陽気なキャラクターに。

なかなか面白い役柄なのですが、セリフが…。

 

皆さんはどちらのユキオが好きでしょうか?

どちらも個性があって魅力的です。

 

②「いつも車イスを乗っているのは義理の弟だ」と発言する人物

2人目の詳細は省きますが、初登場がシリーズ第3弾『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』。

今回、経歴などが原作に忠実に書き換えられて再登場しています。

このキャラクターも魅力的で、もっと観たみたいなと思いました。

『デッドプール3』があるなら、ぜひ続投を希望します。

 

デッドプール「X-MENの中心メンバーは出ねぇのかよ!」

前作『デッドプール』でも、コロッサスとウォーヘッドに悪態をついていたデッドプール。

さて『デッドプール2』では、デッドプールの期待に応えることができたのでしょうか?

答えは…できました!

ただし、ほんの一瞬です。

そして、デッドプール本人は気づいていない可能性大です。

皆さんもお見逃しなく。

 

「俺たちは、Xフォースだ!」

『デッドプール2』では、ついにデッドプールがリーダーとなり、スーパーヒーロー・チーム「Xフォース」を結成することになります。

このXフォースがこの作品の中で一番のお気に入りです。

彼らが飛行機からスカイダイビングをして地上に降り立つという場面があるのですが、めちゃくちゃカッコいい!

ぜひ観てほしいところなので、その後のシーンも含めて楽しんでください。

一つ注目しておいてほしいポイントをお伝えしておきます。

メンバーの1人にバニッシャーという透明人間がいます。

このミュータントには目を離さずに見守っておいてください。

ぼくは「え!?」となりました。

 

LGBT要素も今回は含まれています。

『デッドプール2』は、直接的な卑猥なセリフが少なくなった気がします。

そして、作品中に人種差別に関することやLGBT要素も考えることができるようになっていました。

特に、LGBTに関することをしっかり描いているように思えて、視聴後に少し調べてみました。

ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドを演じている、ブリアナ・ヒルデブランドさん。

ブリアナ・ヒルデブランド

引用:ウィキペディア(外部サイト)様より

彼女、同性愛者であることをカミングアウトしていました。

こういうところ、『デッドプール2』って面白いなぁとしみじみ感じました。

 

エンドクレジット後の映像は?

マーベルスタジオで製作された映画は、エンドクレジット後に映像が差し込まれていることがあります。

『X-MEN:アポカリプス』では、途中に1度、映像が流れます。

 

事件の後のX-MENの屋敷にて。

ウォーヘッドが何やら装置を修理しているようです。

良く見てみると、ケーブルがタイムトラベルの時に使っている物でした。

そこにやってきたデッドプール、その装置を受け取って立ち去って行きました。

デッドプール、もしかして、過去に戻ってやりたい放題するのでは…。

 

最後に

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

 

第12弾の『X-MEN:ダーク・フェニックス』のレビューはこちら。

【満足度60】X-MEN第12弾・映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』で、本当にすべてが終わってしまいました。

 

デッド・プールを演じたライアン・レイノルズさんが主演の『[リミット]』(2010年)はこちら。

【満足度60】映画『[リミット]』(2010年)で、普段と違ったサスペンス・スリラーを楽しめました。

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