『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』(2016 PG12)

不思議です。

相当不思議な映画です。

大学の野球部員たちが主人公なのですが、途中で「これもしかしたら、野球やってる姿が1度も出てこないのかもしれない」と思うくらい”何を見せられているんだ感”がすごいです。

と考えると、この映画は「何気ない日常にこそ大切なコトがつまっているんだ」ということを、そんなふうに思わせないようにデコレーションしてぼくたちに面白可笑しく届けてくれているのかな、と感じました。

何を感じるか、考えるかは視聴者に委ねるという”余白”の多い映画だと思います。

アーティスティックな感じに偏るのはちょっと苦手なのですが、本作の味わいはとてもぼくに合っている感じがしました。

ぼくは、こういう作品を観ると、他の方はどう感じ何を考えたのか知りたくなります。

「何を観させられてるのか」

「ぼくもこんな大学生活の始まりだったら良かった」

などなど、この映画の話をきっかけに、それぞれの昔話も聞きながら盛り上がりたいなと思いました。

作品情報

Yahoo!映画

ジャンル:青春/コメディ

上映時間:117分

視聴環境:レンタルDVDの吹替版

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