【満足度90】ワイスピシリーズ第5弾・映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年)は、これまでの集大成=オールスター感謝祭でした。

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です。

 

本日は、ブログ企画「ワイルド・スピードシリーズを1から楽しもう!」第5弾の『ワイルド・スピード MEGA MAX』をご紹介します。

「ワイルド・スピードシリーズを1から楽しもう!」

↑企画の趣旨をまとめていますので、一度だけご確認くださいませ。

 

こちらは2011年にアメリカで製作された、アクション作品です。

上映時間は130分。

Amazonプライムビデオで吹替版を視聴しました。

字幕版吹替版(外部サイト)

 

満足度は90%!

シリーズ史上最高に面白かったです!

第1作から第4作までの物語の中心となった魅力あふれる登場人物たちが『ワイルド・スピード MEGA MAX』で集結し、まるでお祭りのような作品に仕上がっていました。

純粋なストリート・レースを描く作品から成長し、素晴らしいカー・アクション大作となったような気がしました。

 

以下に、注目ポイントと感想を書きますので、お読みください。

『ワイルド・スピード MEGA MAX』の予告編と簡単なあらすじ

いまや前科者のドミニクとともにお尋ね者として追われる身となってしまった元FBI捜査官のブライアン。

ドミニクと彼の妹ミアと一緒にブラジルに身を隠し、逃亡生活を送る日々。

彼らはそんな生活から抜け出し、もう一度自由を手に入れるべく、リオの裏社会を牛耳る黒幕レイエスを相手に1億ドルを強奪するという壮大かつ無謀な賭けに出る。

そして、その計画を実現させるため、かつての仲間たちを招集する。

そんな中、ドミニクとブライアンの逮捕に執念を燃やす捜査陣営は、世界を股に掛けるDSS(外交保安部)の最強捜査官ホブスをブラジルに送り込むのだったが…。

 

allcinema(外部サイト)

『ワイルド・スピード MEGA MAX』のキャスト・スタッフ

●出演

引用:映画感想FRAGILE(外部サイト)

以下、キャスト紹介の画像はすべて映画感想FRAGILEからの引用です。

ヴィン・ディーゼル/ドミニク・トレット(右)

前作の第4弾『ワイルド・スピード MAX』から、シリーズに復帰した彼は、元ストリート・レース絶対王者で輸送トラック強盗の指名手配犯。

 

ポール・ウォーカー/ブライアン・オコナー(左)

元警察→ドミニクを逃がして追われる身に→FBI捜査官→?とドミニクたちと関わることで人生が大きく変化した男。

 

ジョーダナ・ブリュースター/ミア・トレット(中央)

ドミニクの妹。

前作でブライアンとヨリを戻した。

 

ドウェイン・ジョンソン/ルーク・ホブスFBI捜査官(おっさんの方)

今作からの新しく登場するキャラクターです。

演じるドウェイン・ジョンソンさんは、元プロレスラーで「ロック」と名乗っていた大スターでした。

俳優に転向後も、その圧倒的な筋肉で敵をねじ伏せる役柄がとても多いです。

ルパン三世に銭形警部がいるように、ドミニクたちにようやく好敵手が現れたような感じがします。

本作では、彼の活躍を1番に期待しています。

 

彼が主演した『スカイスクレイパー』(2018年)はこちら。

【満足度30】映画『スカイスクレイパー』はもう少しただのおじさんが悪戦苦闘しても良かったかもしれません。

 

タイリース・ギブソン/ローマン・ピアース(左手前)

シリーズ第2弾『ワイルド・スピード X2』に出演。

主人公ブライアンの幼馴染で、手癖が悪かったりいつも何か食べてたりとやんちゃなキャラクター。

 

クリス・”リュダクリス”・ブリッジス/テズ(右)

彼もシリーズ第2弾に出演。

ストリート・レースの元締めをしていた天才メカニック。

 

ガル・ガドット/ジゼル(左)

シリーズ前作である第4弾『ワイルド・スピード MAX』に出演。

元々は敵側の人物だったのですが、ドミニクに惚れて最終的にはドミニク側に来た女性。

 

サン・カン/ハン(右)

シリーズ第3弾『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』と、前作に出演。

ドミニクと出会い、ドライビング・テクニックを認められて仲間となった。

 

テゴ・カルデロン/テゴ・レオ(左)

ドン・オマール/リコ・サントス(右)

彼らは、シリーズ前作に出演していた、メキシカン?な2人。

ドミニクの仲間ですが、前作では脇役でしたが、今回は?

 

マット・シュルツ/ヴィンス

ヨアキム・デ・アルメイダ/レイエス

エルサ・パタキ/エレナ

マイケル・アービー/ジジ

アリミ・バラード/フスコ

ヨーゴ・コンスタンティン

ジェフ・ミード

フェルナンド・チェン/ウィルクス

エヴァ・メンデス(クレジットなし)/モニカ・フェンテス

 

●スタッフ

ジャスティン・リン/監督

第3弾『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』、第4弾『ワイルド・スピード MAX』に引き続いてジャスティン・リンさんがメガホンをとります。

『ワイルド・スピード MEGA MAX』を観る前に

シリーズ前作、第4弾の『ワイルド・スピード MAX』(2009年)はこちら。

【満足度60】ワイスピシリーズ第4弾・映画『ワイルド・スピード MAX』(2009年)で、ドミニクの物語が再始動しました。

 

ヴィン・ディーゼルさんと故ポール・ウォーカーさんの主演で贈る大ヒット・カー・アクション・シリーズ第5弾。

前作の第4弾『ワイルド・スピード MAX』で復帰したオリジナルキャストの再登場に加え、主人公たちを追う剛腕捜査官役で“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンさんも初参戦となりました。

 

前作のラストは?

シリーズ前作の第4弾『ワイルド・スピード MAX』のラストを簡単に紹介します。

ラストでドミニクは懲役刑となり、護送車で刑務所に輸送されていました。

そこに、主人公ブライアンとドミニクの妹ミアや仲間たちが車に乗ってやってきて、護送車を取り囲みました。

本作『ワイルド・スピード MEGA MAX』では、このシーンからの続きとなるそうです。

 

今回の見どころは?

本作『ワイルド・スピード MEGA MAX』は、これまでの魅力あふれるキャラクターたちがオールスターで登場し、それをプロレスのスーパースターであり、2019年現在ではハリウッドスターにもなったドウェイン・ジョンソンさんが演じるルーク・ホブスFBI捜査官が捕まえようとするという、超大作となりました。

前作以前までは、ストリート・レースに焦点を当てた物語を楽しんできたのですが、前作でそれに変化が起きました。

今回は、魅力あふれる登場人物たちがぼくたちを作品に引きずり込み、この「ワイルド・スピード」シリーズの世界に夢中にさせてしまうような気がしています。

観るのがとても楽しみです。

『ワイルド・スピード MEGA MAX』の注目ポイントと感想

本作の舞台は…?

前作『ワイルド・スピード MAX』でFBIに捕まってしまったドミニク。

もうアメリカに潜伏するのは難しいと思われます。

そこで、身を隠すために選んだ場所は…?

ブラジル・リオデジャネイロ!

引用:mops Rio de Joneiro(外部サイト)

サンバのカーニバルで有名ですよね。

ストリート・レースも最も似合いそうな街だと思いました。

ではなぜ彼らがこの場所を選んだのか。

それは、元ドミニクファミリーであるあいつがいたからです。

 

また冒頭から衝撃な事を!

前作『ワイルド・スピード MAX』では、序盤からドミニクの恋人レティが死亡するという衝撃的な出来事が起こりました。

ぼくはそこでもう観るのをやめようかと思ったくらい。

本作ではいったいどんなドッキリするようなことがあるのでしょうか?

…え?

ちょっと!

ブライアンとミアに!?

今回のドッキリはとってもうれしい出来事でした。

さて、でもこの潜伏生活ではちょっとマズいですよね。

2人には金が必要になりました。

さあどうしましょうか、というのが本作の物語です。

 

もはやストリート・レース映画ではありません

この「ワイルド・スピード」シリーズは、元々改造スポーツカーによるストリート・レースを物語の中心にした映画作品でした。

しかし、前作からそのテイストが変化し、カー・アクションを楽しめる破天荒な主人公たちの物語になってきました。

本作中盤では、ストリート・レースのシーンが全カットという場面もあったりします。

これは制作陣も勇気がいったのではないかと思うのですが、この割り切りの良さが逆に素晴らしいと思いました。

純粋にストリート・レースを楽しむ作品ではなくなってきたことに寂しさを覚える方々もいらっしゃるかもしれません。

ぼく自身は、この変化は大歓迎です。

ストリート・レースに焦点を当てた作品づくりを続けていたならば、すぐにマンネリ化してシリーズは終了してしまっていたでしょう。

第1弾から地道にキャラクターを育て続けてきたからこそ、本作のような、登場人物の魅力で視聴者をグイグイ引っ張っていく作品になったのだと思います。

 

ただ、「ちょっと成長しすぎでは…?」と思ったのが、スーパーダークヒーロー・ドミニクの誕生です。

ぼくがそう呼んでいるだけですけれど。

前作からそういう兆しはあったのですが、本作では、もう誰にも止められないような完全体になってしまいました。

まさに無敵状態。

たぶん戦闘力は53万以上あると思います。

そんなドミニクが本作で追うヤマとは…?

 

ドミニクを止めるため、ホブスFBI捜査官登場!

このスーパーダークヒーローが率いるファミリーを一網打尽にするため、アメリカからFBIの敏腕捜査官のホブスがやって来ました!

ぼくは彼を待ってたんですよ。

なぜなら、「ワイルド・スピード」シリーズを観ているのは、このホブスが主人公として大活躍する?、2019年8月2日から全国公開中の『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』を観てみたいと思ったからなのです。

さあ、彼の雄姿を楽しもう!と思ったら…。

あれ、この声は…?

調べてみると、ホブスを演じるドウェイン・ジョンソンさんの声の吹替を担当しているのは、小山力也さんでした。

小山さんは、『24』のジャック・バウワーCTU捜査官の声の担当の方。

引用:NAVERまとめ(外部サイト)

確かにハマり役?声?だとは思うのですが、ホブスがしゃべる度に、「これもしかして、24時間でドミニクとそのファミリーたち、ホブスに捕まるか殺されるんじゃないの?」と思えて、おかしかったです。

 

声ということで、思い出したことがもう一つ。

ホブスのパートナーとして、エルサ・パタキーさん演じるブラジル警察のエレナ・ネベスが登場します。

この彼女の声の担当が、俳優の武井咲さん。

もう一瞬で、声優さんなのかタレントや俳優さんなのか分かりますよね。

「第11回全日本国民的美少女コンテスト受賞の、当時17歳の武井咲さんがドミニクを捕まえれる訳ないじゃないか!」

と思ってしまいました。

が、普段から吹替版のお世話になっているぼくは、「こんな吹替なんて観ない!」なんて言えません。

物語後半の最大の山場で、命の危機にさらされているときに、鼻クソをほじりながら言っているのかと思ってしまうほどのんきな「分かった」を聴いたとき、全身の力が抜けてしまいました。

一生懸命吹替をつくってくださるのはうれしいですし、たくさんの方々に観てもらって興行成績をあげるためには必要なことなのだとは分かっているのです。

それでも、吹替を聴いて、「ピッタリ!」と思うような方の声を期待したいです。

ちなみに、前作の『ワイルド・スピード MAX』で初登場のガル・ガドットさん演じるジゼルの声は、モデルの藤井リナさんから声優の東條加那子さんに変更になっています。

ちょっとホッとしました。

 

本作のヒロインの座は?

本作『ワイルド・スピード MEGA MAX』のヒロインはいったい誰になるのでしょうか?

第1弾『ワイルド・スピ―ド』ではまだまだ子どもだったミアも大人の女性になりました。

そして、本作からはドミニクファミリーにジゼルが加入することになりました。

6年後には、アメコミのDCコミックスの実写化『ワンダーウーマン』の主人公ダイアナを演じるガル・ガドットさんです。

ミアとジゼルの一騎打ちとなる本作、皆さんはどちらを支持しますか?

 

ぼくは、迷うことなくジゼルにメロメロ。

どちらもとっても美しい方なのですが、好みの問題です。

こんなこと、我らが「兄貴」レティ(ミシェル・ロドリゲスさん)に聞かれたらどうなるか…。

でも、もうレティは亡くなってしまったので…。

引用:ほのぼのニュース(外部サイト)

 

 

ずっと思っていたことを告白します

「ワイルド・スピード」シリーズを観ていて、第1弾の頃から思っていたことをお話します。

主人公のブライアン・オコナーを演じる故ポール・ウォーカーさん。

あの、元巨人のピッチャーでタレントの定岡正二さんに似てませんか?

引用:日刊ゲンダイDIGITAL(外部サイト)

 

そして筋肉祭りへ

本作で注目するポイントは、やっぱりドミニクとホブスの対決でしょう。

ストリートファイトで鍛え上げられたマッチョ・ドミニクとプロレスとFBIのハイブリッド・マッチョのホブス。

主人公補正が入るので、対等な戦いにはならないかもですが、ようやくドミニクと拳で語り合える人間が登場したのです。

世紀の対決の結末はいかに!?

 

ド派手なアクション・シーンは必見!

ストレート・レースは鳴りを潜めたものの、本作のド派手なアクション・シーンは必見です。

特に、不死身かと思えるホブスが、もう少しで死にそうになるくらいのことが起こってしまうかも!?ですので、ぜひ楽しみにしてください。

また、「ワイルド・スピード」シリーズの醍醐味は、行き当たりばったりなところも含めて、主人公たちが破天荒な行動をして大活躍をするところ。

犯罪者集団が綿密な計画を立ててその通りに実行して…という物語が観たいのではないんだなぁと思いました。

そんな力技で相手をねじ伏せるような、腕っぷしの強さがとっても楽しいのです。

作品のクライマックスでは、ドミニクが、ゲーム「真・三國無双5」に登場した典韋という怪力でハゲのキャラクターが鉄球を振り回しているのかと勘違いしそうなくらいでした。

引用:無気力人間直のゲームライフ(外部サイト)

ドミニク・ファミリーの大活躍する本作を、観ないのは本当にソンだなと思います。

ぜひお楽しみください。

 

エンドクレジット途中の映像は?

本作『ワイルド・スピード MEGA MAX』では、エンドクレジット途中に映像が流れます。

こちらの映像は、次作への重要なヒントとなるようですので、ぜひお見逃しなく。

ぼくの観た感想をお届けします。

「待て待て待て! あなた死んだって言うてましたやん!」

超うれしい!

 

エンドクレジットの途中の注意書きは健在

前作から、

「劇中のカー・アクションは

安全に配慮した上で、許可を得て撮影しています。

絶対にマネしないでください。」

という内容の注意書きが登場しましたが、本作でもそれは健在です。

カー・アクションというぼくたちにとって身近な物を使った映画作品ですので、こういった注意喚起はとても大切だと思います。

皆さんも、視聴して興奮したからといって、乱暴な運転は絶対にしないでくださいね。

 

最後に

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

 

第6弾の『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013年)はこちら。

【満足度60】ワイスピシリーズ第6弾・映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013年)で、シリーズが新たな局面へと向かうことになりました。

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