【満足度60】ワイスピシリーズ第4弾・映画『ワイルド・スピード MAX』(2009年)で、ドミニクの物語が再始動しました。

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です。

 

本日は、ブログ企画「ワイルド・スピードシリーズを1から楽しもう!」第4弾の『ワイルド・スピード MAX』をご紹介します。

「ワイルド・スピードシリーズを1から楽しもう!」

↑企画の趣旨をまとめていますので、一度だけご確認くださいませ。

 

こちらは2009年にアメリカで製作された、アクション/サスペンス作品です。

上映時間は107分。

Amazonプライムビデオで吹替版を視聴しました。

字幕版吹替版(外部サイト)

 

満足度は60点(100点満点)!

まずまず面白かったです。

シリーズ第1作『ワイルド・シリーズ』のオリジナル・キャストが帰ってきました。

これからまた彼らの破天荒なカー・チェイスが観られるのが楽しみになってくる作品でした。

ぼくにとっては、衝撃の別れがあったのが悲しいですが、また新しいキャラクターが登場し、盛り上げてくれるはず。

本作は、その序章といえる位置づけの作品かなということで、満足度は60点としました。

これまでのストレート・レース主体の物語からシフト・チェンジして、アクション映画に生まれ変わりつつあるような気がします。

新しい『ワイルド・スピード』シリーズをお楽しみいただきたいと思います。

 

以下に、注目ポイントと感想を書きますので、お読みください。

『ワイルド・スピード MAX』の予告編と簡単なあらすじ

LAでトレーラー強奪事件を繰り返し、指名手配された凄腕のドライバー、ドミニクは、逃亡先のドミニカ共和国でも恋人レティらと共に輸送車の強奪を続けていた。

だがやがて、捜査当局の追跡を察知すると、レティに累が及ぶことを恐れて彼女のもとを去る。

そんな中、LAで暮らす妹のミアから衝撃的な知らせを受ける。

そしてドミニクは、ある人物への復讐を誓い、LAに舞い戻ってくるのだった。

一方、FBI捜査官となったブライアンは、凶悪な麻薬組織を追っていた。

こうして、ドミニクがニトロを搭載した改造車の所有者が復讐相手であることを突き止めたところへブライアンも鉢合わせ、2人は数年ぶりに再会する。

その所有者はブライアンの捜査対象でもあった。

目的は違えど共通の敵を追うことになったドミニクとブライアン。

しかし互いに譲らず、それぞれ為すべきことを果たすため、まずは麻薬組織のボス、ブラガが仕切る、メキシコからのブツの“運び屋”を選定するストリート・レースに出場するのだが…。

 

allcinema(外部サイト)

『ワイルド・スピード MAX』のキャスト・スタッフ

●出演

ヴィン・ディーゼル/ドミニク・トレット

引用:Car Watch(外部サイト)

シリーズ第1弾『ワイルド・スピード』で主人公だったドミニク・トレットが第4弾で帰って来ました。

もちろん演じるのはヴィン・ディーゼルさん。

第1弾でもご紹介したように、彼は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)で、グルートの動きをモーション・キャプチャーで、そして声を担当していました。

【満足度60】MCU第10弾・映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は重要人物登場だけど、ドタバタコメディをゆる~く楽しもう。

また、その続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)では、ベビー・グルートの声を担当していました。

【満足度90】MCU第15弾・映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は、おバカコメディかと思ったら感動巨編でした。

絶対王者だった前作から時が経ち、彼はどう変化しているのでしょうか。

 

ポール・ウォーカー/ブライアン・オコナー

引用:Spyder7(外部サイト)

第1弾『ワイルド・スピード』、第2弾『ワイルド・スピード X2』でFBIの潜入捜査に協力していたブライアン・オコナー。

特に第2弾『ワイルド・スピード X2』では主役として大活躍し、大きな成長を遂げました。

そしてついに、第4弾『ワイルド・スピード MAX』ではドミニクとダブル主演で帰ってきました。

2人の活躍がとても楽しみです。

第2弾『ワイルド・スピード X2』で紹介しましたが、ブライアン・オコナーを演じるポール・ウォーカーさんは、2013年に40歳という若さで交通事故で亡くなっています。

彼の演技を目に焼きつけたいと思います。

 

ミシェル・ロドリゲス/レティ

引用:Pinterest(外部サイト)

ファンから「兄貴」と呼ばれているミシェル・ロドリゲスさんが演じるレティも、第1弾『ワイルド・スピード』ぶりに帰ってきました。

第1弾から6年経ち、皆さんお待ちかねの上の画像のような荒々しいアクションシーンも見られるようです。

ぼくはミシェル・ロドリゲスさんが大好きなので、本作がとても楽しみです。

 

ジョーダナ・ブリュースター/ミア・トレット

引用:721番地(外部サイト)

ドミニクの妹ミア・トレットとして第1弾『ワイルド・スピード』ぶりの登場のジョーダナ・ブリュースターさん。

上の画像を見ると、前作のあどけなさはなくなり大人の女性という感じになりました。

前作で、ブライアン・オコナーといい関係になっていましたが、第1弾で離ればなれになって以降は会っていないと思います。

2人はまた本作でくっつくのでしょうか?

 

ジョン・オーティス/カンポス

ラズ・アロンソ/フェニックス

ガル・ガドット/ジゼル

テゴ・カルデロン/テゴ・レオ

ドン・オマール/リコ・サントス

シェー・ウィガム/スタジアック捜査官

ライザ・ラピラ/トリン捜査官

ジャック・コンレイ/ペニング捜査官

サン・カン/ハン

マーサ・ミシェル

グレッグ・サイプス

ロン・ユアン/デヴィッド・パーク

アレハンドロ・パティーノ

セサール・ガルシア

ニール・ブラウン・Jr

 

●スタッフ

ジャスティン・リン/監督

『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』に引き続いてジャスティン・リンさんが監督。

『ワイルド・スピード MAX』を観る前に

シリーズ前作、第3弾の『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』(2006年)はこちら。

【満足度10】ワイスピシリーズ第3弾・映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)は、納得できない問題を解消できませんでした。

 

本作は、ヴィン・ディーゼルさん、故ポール・ウォーカーさんら第1作のオリジナル・キャストが再び顔を揃えた人気カー・アクション・シリーズの第4弾。

ある一件を巡り再会した2人の男が、究極のチューニングとカスタムを施されたモンスター・マシンを駆って怒濤のストリート・レースを繰り広げます。

 

本作は時系列でいうと、第1弾『ワイルド・スピード』→第2弾『ワイルド・スピード X2』に続く物語です。

出演キャストを見ると、第3弾で登場した『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』で非業の死を遂げたサン・カン演じるハンが登場するようなので、この本作でドミニクとハンが出会うのかもしれません。

注目のストリート・レースは、第3弾『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』で行われたドリフト・レースではなく、第1弾や第2弾のような形式に戻るのではないかと思います。

そんなストリート・レースこそ、『ワイルド・スピード』シリーズだと思うので、第3弾でテンションが下がってしまった方も期待できるのではないか思っています。

『ワイルド・スピード MAX』の注目ポイントと感想

雲隠れしていたドミニクはどこに?

第1作『ワイルド・スピード』でブライアン・オコナーの手助けにより、ドミニクFBIから逃れることができました。

それから5年。

彼は、恋人のレティや新しい仲間ハン(第3弾『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』に登場するのはこれより後の話)らと一緒に、またトレーラー強盗を続けていました。

どこで?

それは、ドミニカ共和国でした。

引用:旅空想空間(外部サイト)

外国の入国審査がどうなっているのか分かりませんが、アメリカからうまく逃亡できたみたいです。

物語の舞台は、第1作LA→第2作フロリダ州マイアミ→第3作東京→第4作ドミニカ、と東京を除いて、やっぱり暖かい陽気な場所。

その方がこのお話に似合いますよね。

さて、ドミニカで何が起きるのでしょうか。

 

そして再びLAへ…

と思っていたら、ドミニクは再び第1作の舞台であったLAに舞い戻ることになりました。

引用:留学に行こう(外部サイト)

そしてそこで、ある出来事が起こってしまうのです。

 

序盤から衝撃の展開!

ぼくのテンションはいきなりガタ落ち!

もう観るのをやめようかと思ったくらいでした。

そのうらい衝撃の展開が序盤から待っています。

LAで、また同じようなことをするのでは、第1作と何も変わりませんので、この展開は必要なもの。

皆さんも、ここはグッと堪えてその後のお話もじっくりと楽しんでいただきたいと思います。

 

「アメリカでなら無茶をしてもいいよ」と思ってしまったぼく

前作のシリーズ第3弾『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』の感想で、「危険なレースで勝手に事故るのはどうでもいいけど、人に迷惑をかけるな!」と腹が立ったという感想を書きました。

主人公が、東京のスクランブル交差点を渡る多くの人たちに向かって突っ込んでいくという場面を観たからです。

本作『ワイルド・スピード MAX』でも、似た状況の場面がありました。

けれど、前作のようには怒りは感じませんでした。

あの怒りは、前作の舞台が日本だったからで、今回のように自分とはかけ離れているところでのお話だときちんとフィクションだと分かっているから楽しめるでしょうか。

もしかしたら、もう一度前作を観ると、また感想が変わるかもしれないなと思いました。

 

「ワンダーウーマン」降臨!

本作『ワイルド・スピード MAX』では、新しい人物が登場しました。

それは、ガル・ガドットさん演じるジゼル。

引用:721番地(外部サイト)

彼女は、本作の7年後に、アメコミのDCコミックスを実写化した『ワンダーウーマン』の主人公ダイアナとして注目を浴びることになります。

当時の彼女は映画初出演で24歳。

将来はスーパーヒーローとなる彼女の演技をお楽しみください。

…ただ、吹替版の彼女の声(モデルの藤井リナさん)は、まったくあっていませんのであしからず。

 

主人公ドミニクの愛車をご紹介

映画を観る中で、何か1つでも勉強できたら良いなと思っています。

本作では、車のことをまったく知らないぼくが、ドミニクの愛車について調べてみました。

引用:くわ福どっとこむ(外部サイト)

上の画像が、ドミニクの愛車であるアメリカ・クライスラー社1970年式ダッジチャージャーという車です!

ドミニクは、とにかくアメ車、クライスラー社の車が大好きらしく、本作『ワイルド・スピード MAX』以降も乗っている姿を見ることができます。

皆さんから見て、やっぱりこの車はカッコいいですか?

う~ん。

ぼくは、前のところから何か出ているし前とか見えにくいだろうな、としか思えないのですが…。

一応、僕の愛車も紹介しておきます。

こちらがぼくの愛車のダイハツ・ムーヴ。

引用:カーセンサー(外部サイト)

やっぱりムーヴはかっこいいですよね!

 

もうストリート・バトルじゃないよ!

本作『ワイルド・スピード MAX』では、前半は従来のストリート・レースを楽しむことができます。

後半からは車の競争は競争ですが、走る環境に変化があります。

「公道でレースをするの!?」

という驚きから、

「こんなところを車で競争しながら走るの!?」

という驚きに変わります。

そういったマイナーチェンジをすることによって、シリーズがマンネリ化することなくここまで続編が作られた秘訣なのでしょう。

新しいカー・バトルをお楽しみください。

 

ストリート・レースの物語からアクション映画に

そしてもう一つは、ストリート・レースそのものに焦点を当てた物語から、ドミニクやブライアンたちがド派手なスポーツ・カーを操って大活躍するカー・アクション映画作品に生まれ変わったということです。

ぼくがシリーズ過去作の中でとても好きなのは、第2弾『ワイルド・スピード X2』です。

【満足度80】ワイスピシリーズ第2弾・映画『ワイルド・スピードX2』(2003年)で、ノリノリなカーアクションを楽しめました。

この作品は、まだストリート・レース中心ではあるものの、主人公のブライアン・オコナーが成長していく作品でした。

それが面白く、好きな理由の一つだと思います。

ぼくにとっては、本作のお話の切り口は好きなので、次作もとても楽しみになっています。

 

今作からエンドクレジットの途中に注意書きが登場

最後に、本作『ワイルド・スピード MAX』から、エンドクレジット途中に注意書きが登場しました。

「劇中のカー・アクションは

安全に配慮した上で、許可を得て撮影しています。

絶対にマネしないでください。」

とのことです。

本シリーズが大ヒットした後、実際に同じようなストリート・レースを行った若者がいて事故が多発するようになりました。

「映画はフィクション作品だ」ということは当然であることなのですが、改めてこのように注意喚起をすることも大事なのかなと思います。

興ざめするという方もいらっしゃるかもしれませんが、とっても大切なことだと思います。

 

最後に

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

 

第5弾の『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年)はこちら。

【満足度90】ワイスピシリーズ第5弾・映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年)は、これまでの集大成=オールスター感謝祭でした。

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