【満足度100】『ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突』(2012年、R15+)我らがティリオン様かんさつにっき。

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です!

 

それでは,『ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突』をご紹介します。

「ゲーム・オブ・スローンズでティリオンが鉄の玉座につくのを観たい!」を始めます。

↑企画の趣旨をまとめていますので、一度だけご確認くださいませ。

 

こちらは2012年にアメリカ公開された、アクション/アドベンチャー/ドラマです。

PG-15ですので、ご注意ください。

Amazonプライムビデオで吹替版を視聴しました。

字幕版吹替版(外部サイト)

 

満足度は100点(100点満点)!

以下、簡単なあらすじからエピソードの詳細と感想を書いていますので、【ネタバレ】を含みます。

ご注意のうえお進みください。

『ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突』の予告編と簡単なあらすじ

七王国を動かす者たちに、過酷な運命が待ち受ける

架空の王国を舞台に複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを映画並みのスケールで描き、世界を釘付けにしているスペクタクル巨編。

米国のケーブル局HBO(R)が1話につき製作費約6000万ドルを投じ、全世界で6,000万部を超えるジョージ・R・マーティンのベストセラー小説「氷と炎の歌」の世界観を、想像をはるかに超える規模で映像化した大ヒットシリーズ!

どんな壮絶な覇権争いと残酷な人間ドラマが見られるのか!?

[第二章:王国の激突]

東の地でドラゴンが誕生。

そんな中、〈五王の戦い〉の様相を呈する七王国は混乱の極みに陥り、王都のみならず、あらゆるところで策略と陰謀が張り巡らされ、激しい戦いが展開。

バラバラになったスターク一家はそれぞれが苦難の道を歩むことになる。

新王ジョフリーのもと王妃サーセイが摂政になり、ラニスター家は兄弟な権力を持つようになっていた。

サーセイの弟ティリオンが〈王の手〉になり、ジョフリーへの横暴ぶりを正そうとするも、ジョフリーは残虐性を増すばかり。

そんな中、ジョフリーの婚約者サンサはおびえながら暮らし、アリアは王都から離れて何とか追手から身を隠そうとする。

ジョフリーは世継ぎではないとして、ロバートの弟、スタニスとレンリーがそれぞれ王と名乗り、また、スターク家のロブも”北の王”の名乗りをあげる。

七王国中の諸名家は、誰に就くかの選択を迫られ、戦乱は混迷を極めていく。

〈壁〉では、異形の種族ホワイトウォーカーの実在が目撃される中、ナイツ・ウォッチと野人たちの戦いが激化。

ジョン・スノウはスパイとして野人たちの中に入ろうとする。

一方、ドラゴン3頭を火の中から孵したデナーリスは”ドラゴンの母”と崇められるも、食糧も水もなく、わずかな人数を引き連れ砂漠をさすらっていた。

そんなデナーリス一行に、権力者たちが手を差し伸べるが、その狙いはドラゴンであった…。

彼女たちの運命は果たして!?

 

公式サイト(外部サイト)

『ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突』の主要キャスト

●キャスト

ジャック・グリーソン/ジョフリー・バラシオン

ロバート王の長男。

王の死後、七王国の王になる。

母サーセイから愛される美男子だが、残虐で臆病…

婚約者のサンサを気まぐれに虐待する。

出生の秘密が暴かれた後、父の落とし子を残らず殺すよう命令。

〈ブラックウォーターの戦い〉の際には、前線から逃げ出した。

王である自分をいさめる〈王の手〉となった叔父ティリオンと激しく対立。

サンサとの婚約を解消後、マージェリー・タイレルと結婚。

お気に入りの護衛はサンダー・クレゲイン。

 

エイダン・ギレン/ピーター・ベイリッシュ

通称・リトルフィンガー。

先祖伝来の領地はアリンの谷間領にある小さく貧しい土地。

狡猾で野心に燃え、王の小評議会で大蔵大臣にまで成り上がる。

密かに売春宿を経営し、情報収集に長けている。

子ども時代はタリー家で里子として育った。

キャトリンに恋するが実らず、ライサに愛され、彼女の愛を利用してのし上がっていく。

スターク家とラニスター家の関係崩壊の発端を作った。

アリン家をラニスター家側につけるためライサと結婚するが、王都から連れ出したサンサに愛を告白する。

コンリース・ヒル/ヴァリス

通称・〈蜘蛛(スパイダー)〉。

ウェスタロスの〈鉄の玉座〉のために働く諜報機関のボスで宦官。

普段は媚びへつらうような態度だが、貴族からも民衆からも恐れられている。

”小鳥たち”と呼んでいるスパイたちをあらゆる所に送り込んでいる。

「王国に奉仕している」と語るが、誰のために動いているかは謎。

ピーター・ベイリッシュとはサンサの結婚問題やそれぞれの配下の者をめぐって対立。

ティリオン・ラニスターの手腕を評価し、彼の脱獄を助ける。

 

ジュリアン・グローヴァー/パイセル

治療者かつ学者である七王国の学匠(メイスター)たちの最高位にあり、長年にわたり王の小評議会において上級学匠(グランド・メイスター)として仕えてきた老齢の人物。

知性と高い教育を受けているが、高齢のために会議でうたた寝することもしばしば。

ティリオン・ラニスターが〈王の手〉代理を務めているときに、サーセイに内通したためティリオンに投獄される。

その後、釈放されるが、次第にサーセイの決定にも異を唱えるようになる。

『ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突』の大陸地図

『ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突』の各エピソードと感想

第1話「王の乱立」

ロブはラニスター家打倒を目指し、ジェイミーを捕虜にしたまま進軍。

”王の手”になったティリオンは、甥ジョフリーの暴挙を抑制するため王都入りする。

ドラゴンストーン城では、前王の弟スタニスが王位継承権を主張。

ナロー・シーの向こうでは、ドラゴンを連れたデナーリスの一行も王位奪還を目指していた。

一方、”壁”の北側に出たジョン・スノウら”冥夜の守人(ナイツ・ウォッチ)”は、野人の南部進軍の噂を耳にする。

王都に到着した我らがティリオン。

ジョフリーにひとつ嫌味を言ってから小評議会へ。

ティリオンが”王の手”代理だと聞くや怒り狂うサーセイ。

しかし、これは、サーセイが巻き起こしたことだ。

ジョフリーを上手く制止できずにエダード・スタークの首をはねてしまった。

そして、アリアは取り逃がしてしまった。

父タイウィンはサーセイが期待を裏切ったことに逆上するだろうな。

ティリオンはいまやサーセイの言うことも聞かなくなったジョフリーを押さえつけるために”王の手”になったのだ。

ティリオンは王都に娼婦のシェイをこっそり連れてきていた。

バレなければいいんだけど…。

 

第2話「粛清」

母サーセイと叔父ジェイミーの不貞の噂を聞いたジョフリーは、母への腹いせに父ロバートの落とし子を片っ端から始末させる指令を出し、追手は”壁”を目指す冥夜の守人(ナイツ・ウォッチ)の新兵一行とアリアの元にも迫る。

シオンは、戦いに船を必要としているロブを助けるため、9年ぶりに鉄(くろがね)諸島の父を訪ねる。

王都襲撃の作戦を練るスタニスは、信仰する”光の王”の女祭司メリサンドルに息子を与えると言われ…。

”王の手”である我らがティリオンが口笛を吹きながら部屋に戻ると、そこにはシェイとヴァリスが楽しくおしゃべりしている。

諜報のプロであるヴァリスには、シェイを王都に連れて行くなと父タイウィンに言われていることも知られており、ちょっぴり不穏なやり取りを続けます。

ヴァリスはティリオンの頭の良さを買っているようですが、味方という訳ではなさそうです。

小評議会で、”壁”の向こう側の異変が伝えられるが、事の重大さに気づいているのはティリオンのみ。

ティリオンは、サーセイが任命した新しいシティ・ウォッチ指揮官のジャノス公を解任し、信用できる傭兵ブロンを指名しました。

そのことも含め、サーセイと口論になりますが、「サーセイのやり方では国は統治できない」とティリオン。

苦虫をかみつぶした表情で、ティリオンを睨みつけるサーセイなのでした。

 

第3話「鉄の決意」

王都の運営方針をめぐりサーセイと衝突するティリオンは、小評議会の中に潜む彼女のスパイをあぶり出すだめ、ある策略をしかける。

一方、ウィンターフェルに残されたブランは、依然、予知夢に悩まされていた。

キャトリンはレンリーを訪ね、共通の敵ラニスター打倒の同盟を結ぼうと持ちかける。

ロブを助けるために船と調達しようと父と姉に再会したシオンだったが、父に認めてもらうため、ある決断を下す…。

愛する女性シェイの存在が、サーセイにつけこまれる可能性があるため、サンサの侍女として隠すことにしたティリオン。

また、パイセル、ヴァリス、ベイリッシュの中で誰がサーセイに通じているのかを知るために、一計を案じる。

そこであぶり出されたのは、グランドメイスター・パイセルだった。

試されたベイリッシュは怒るが、心を寄せるキャトリンに近づけるかもしれない別の命を授ける。

ヴァリスとは良好な関係を築けそうな気配。

この頃のティリオンの有能ぶりは素晴らしいですよね。

国を動かすために、本当に必要な人材だと思います。

が、そんな人間が報われるようにはなっていないというのも、この世界…。

 

★女騎士ブライエニーやマージェリーが登場。

元々どういう立場でいたのかもう忘れてしまってた…。

マージェリーは上半身裸になってたんだなぁ。

 

第4話「光と影」

キャトリンを訪ねたリトルフィンガーは、娘と引き換えにジェイミーを解放しないかと提案。

ラニスター家の部下に捕らわれたアリアはタイウィンの酌取りを命じられる。

一方、水も食料も尽き、途方に暮れたデナーリス一行は、商業で栄えたクァースという町の門を叩く。

ともに玉座を狙うバラシオン家のスタニスとレンリーは互いに宣戦布告。

その晩、スタニスの側近メリサンドルの身に異変が起こる。

残虐な行為が止まらないジョフリー王を制止できるのは、われらがティリオン様のみ。

「王を脅迫しているのではない、甥と教育しているのだ」

この言葉をさらりと言ってのけるところがすごい。

ティリオン様は、ジョフリーに女をあてがって男にすればおさまるのではないかと一計。

知った顔の娼婦たちをジョフリーに与えるが…。

ジョフリーって、たぶんサイコパスだと思う。

 

いとこのランセルが、サーセイの命によってティリオン様のもとに。

グランドメイスターのパイセルを釈放するようにとのことです。

しかし、ティリオン様は簡単に従うつもりはありません。

ランセルがサーセイと肉体関係を持っていることで、逆にランセルをおどし、サーセイの行動を自分に報告するように命じました。

前任の”王の手”であったエダード・スタークは、まさに善の人だったけれど、ティリオン様は善も悪も飲み込んで、国を動かしていくところが好きです。

★この第二章は、王が乱立してストーリーが入り組んでいるので、初見の方だと難しいと感じるかもしれません。

★前王ロバートの弟スタニスに従う”赤の魔術師”メリサンドルの禍々しさ…。

ドラゴンの誕生のときは、神々しさを感じたけど、彼女からは邪悪さしか感じられない。

 

第5話「ハレンの巨城」

ある夜キャトリンがレンリーを説得していると、何者かが彼を襲撃。

”十三人組”の一人を味方につけ何とかクァースの門をくぐったデナーリスたちは謎めいた住人の歓迎を受ける。

一方、壁の北側では冥夜の守人(ナイツ・ウォッチ)が野人の気配を察知しジョン・スノウを偵察に出す。

タイウィンの酌取りとなり、彼らの戦術会議に耳をそばだてる日々を送るアリアは、以前助けた凶悪犯ジャクェンからある申し出を受ける。

サーセイとはしばし休戦の、我らがティリオン様。

前王ロバートの弟スタニスの王都攻撃にいかに備えるか協議するも、何も教えてくれない。

スパイのいとこランセルによると、ワイルドファイアを作らせているとのこと。

ワイルドファイアというのは、油?攻撃で、スタニスの船にぶつけて火をつけるみたい。

 

ティリオン様は、国民のために働いているにも関わらず、民衆には「王とあやつる悪魔も猿」と呼ばれています。

姉サーセイと兄ジェイミーは近親相姦しているし、その子ジョフリーが王だし、ラニスター家がめちゃくちゃ言われるのは分かるんだけど…。

 

ワイルドファイアの調査に向かうティリオン様。

現在作られている量を確認すると、とんでもない量!

王都が一瞬で火の海になるかもしれない。

火術師に、これからはサーセイのために作るのではなく、俺のために作れとティリオン様。

これをサーセイが自由に操れるのは怖すぎるよ。

 

第6話「古今の神々」

ロブがタリサに惹かれ始めた矢先、シオンがウィンターウェル城を急襲したとの知らせが。

ハレンホールには思いがけない客がタイウィンを訪れ、アリアを動揺させる。

王都ではジョフリーへの不満が爆発した民衆が暴動を起こし、壁の北側ではジョン・スノウが野人の女を捕らえる。

一方、海の向こうでは、クァースの富豪を名乗る商人が結婚と引き換えに船を調達してやるとデナーリスに持ちかける。

サーセイの娘ミアセラが政略結婚のためにドーンへと送られることに。

サーセイは我らがティリオン様にまたひどいことを言う。

「愛するものができたとき、一度一緒にさせて奪ってやる」

ミアセラの見送りの後、民衆の暴動にあい散々な目にあうティリオン様たち。

その騒動の中でサンサが荒くれに捕らえられてしまう。

王ジョフリーに、早くサンサを捜索するように迫るが、言うことを聞かない甥に平手打ちを一発。

襲われる寸前で、ハウンドが救う。

ハウンドは王ジョフリーの犬ではあるけれど、頼れる人物。

だんだん誰が信用できるのか、分かってきました。

 

第7話「義なき男」

留守の間に何者かに侍女らを殺されドラゴンも連れ去られてしまったデナーリスは、ドラゴンが”不死者の館”にいることを知る。

シオンはウィンターフェル城から逃げたブランとリコンを追い、近隣の村人を尋問。

捕虜の身から解放されたいジェイミーは、王都からの遣いで来た遠縁の従兄を利用することを思いつく。

一方、壁の北側では、イグリットを連行していたジョン・スノウが野人の縄張りに入ってしまう。

第7話での我らがティリオン様の登場は少なめ。

サーセイと2人で密談。

議題は前王ロバートの弟スタニスの北上について。

攻撃を受けてもワイルドファイアで返り討ちにしてやるとサーセイ。

ティリオン様の頭痛のタネはやはり王ジョフリー。

今のままでは、民衆からも支持されておらずもたない。

しかし、母であるサーセイにも制御はできなくなってしまった。

ジョフリーの傍若無人な振舞いに、「これは近親相姦の罰なのか」と涙をみせるサーセイ。

「だとしても、ミアセラとトメンはいい子に育っている。2勝1敗だ」と慰めるティリオン様。

あの気丈なサーセイがティリオンにまで弱音を吐くとは…。

 

第8話「決戦前夜」

シオンがウィンターフェルを制圧した頃、娘たちを取り戻すため、リトルフィンガーの提案に乗ったキャトリンが、ロブに黙ってジェイミーを解放する。

一方、タイウィンがついに出陣することを知ったアリアは、ジャクェンに最後の願いを告げ、ハレンの巨城からの脱走を図る。

壁の北側で野人の集団に捕まったジョン・スノウがリーダーの元へ連行されている頃、スタニスの軍勢は刻一刻と王都へと近づいていた…。

シティ・ウォッチ指揮官のブロンと、スタニスの攻撃をどう防ぐか考えている我らがティリオン様のところにヴァリス公がやってきました。

意外とブロンって、見えないところで働いているみたい。

ティリオン様が、スタニスの攻撃には「ブタのクソだ」とつぶやきました。

えぇ…。

どんな戦いになるんだろう?

 

今度はサーセイと密談。

王ジョフリーが戦場に立つことに対して苛立ちを隠せないサーセイ。

少しの間、うまくいっていたかに思えたのですが。

やっぱりサーセイは、ティリオン様を失脚させる気満々みたい。

サーセイは、ついにティリオンがご執心の娼婦を捕らえたとティリオン様をおどします。

ひるむティリオン様でしたが、今、俺を追い出したら本当に国を失うぞ、と忠告。

まだ女が生きているのか確認したいと言うと、兵士に連れてこられたのは、ウィンターフェルで出会ってからのつきあいで、王ジョフリーを男にしようと送り込んだ娼婦の1人、赤毛のロスでした。

良かった!

シェイのことは気づかれていないようです。

ですが、ティリオン様、このサーセイのやり方には怒りをあらわにします。

「この借りは必ず返す」

ティリオン様にとっては、シェイが全てなんだろうなぁ。

 

今回は登場が多め。

王ジョフリーの「スタニスがやってきたらこの私がやっつけてやる!」というイキリを聞いた後、ヴァリスと密談。

とにかく、今回のスタニスの攻撃をどう乗り越えるかに集中しよう。

そして、次にはヴァリスからの情報である、3体のドラゴンを従えたデナーリスがやってくるはず。

正直、ティリオン様が”王の手”でなければ、現王はとっくに亡き者になっていたはず。

 

第9話「ブラックウォーターの戦い」

スタニスの軍が王都に近づく中、ティリオンは怯えるジョフリー王を前線に立たせる。

何十隻もの敵の戦艦に対し、ティリオンはある作戦によりたった一隻で迎撃する。

敵軍の大破に成功したものの、スタニス率いる軍の一部は王都に上陸。

ティリオンは怖気づいて退散したジョフリーに代わり兵隊を鼓舞して戦う。

玉座の間に避難していたサーセイが運命を受け入れようとした瞬間、扉が破られ…。

★今回の「ブラック・ウォーターの戦い」が第二章のハイライト。

寝室にて、シェイと話し合う我らがティリオン様。

「スタニスが王都を占領したらラニスターはすべて殺される。だがお前はラニスターじゃない」

そうシェイに伝えるが、シェイはティリオン様とともにいようとしている。

 

スタニスの軍勢が近づく鐘の音。

ヴァリス公が、ティリオン様に王都の下水道の地図を渡す。

ヴァリスは、スタニスが赤の女性祭司の暗黒の力を借りて、鉄の玉座に座ろうとしていることを恐れている。

そんな人間が王になったら…。

 

主人公気どりの王ジェフリー。

サンサに見送らせて城壁に向かいます。

ここでのサンサの言葉はとても深い。

「生き残るのは、いつも悪い人間なのよ」

 

城壁にて、スタニスの動向をうかがうティリオン様。

王ジョフリーは、どう戦うかティリオンが何も教えてくれないことに苛立つ。

本当は、ジョフリー自身が指揮するのが当たり前なのに、気に入らなかったらティリオンに殺すぞと言う。

でも、今ティリオン様を殺せば、ジョフリーも、もちろんティリオン様も城壁に首をさらされることになるでしょう。

ジョフリーはそれが分かってない…。

 

スタニスのたくさんの船が近づいてくる中、ようやく計画していたワイルドファイアを発動。

大成功し、スタニス軍の大半の船が大破しました。

しかし、勝負はまだ決まっておらず、スタニスをはじめ生き残った船に乗る者たちが、王都への上陸作戦を始めました。

”王の手”ティリオン様がここにいなければ、本当にラニスター家は終わってしまっていたかもしれません。

誰にも感謝されることがないティリオン様ですが、ぼくはあなたの功績は十分に理解しております。

 

キングズガードのハウンドを繰り出し、敵をせん滅しようとするも、ハウンド唯一の弱点である火によって、ハウンドは離反。

一転窮地にたってしまいました。

サーセイからジョフリーに、城に戻ってくるように伝言が。

ジョフリーにははなからこの戦いを指揮する気なんてなかった。

兵たちが動揺を見せる中、ティリオン様が指揮官となって兵に呼び掛ける。

再び心を一つにする兵士たち。

ヴァリスからもらっていた下水道を使った、敵の背後から急襲する計画を実行し、成功!したかに思えました。

その背後にスタニス軍がまだ待機しており、勝敗を決める大乱戦となりました。

ティリオン様も勇敢に戦うも、大男の剣によって顔に一太刀あび、倒れてしまう。

その意識が失っていく中で、獅子の旗を掲げた騎馬たちがなだれ込んできたのを見ていました。

父・タイウィンの軍勢が加勢に来たのでした…。

 

第10話「勝者」

スタニスに勝利したジョフリー王は、祖父タイウィンを”王の手”に任命。

ラニスター軍と同盟を組み参戦したロラス・タイレルには、サンサとの婚約を破棄して彼の妹マージェリーを王妃にすると約束する。

北の家々がシオンに対し反撃の狼煙を上げたウィンターフェルでは、孤立無援となったシオンの部下までも謀反を起こす。

デナーリスが”不死者の館”でドラゴンを見つけた頃、”壁”には真の脅威が迫っていた…。

汚く小さな部屋で目を覚ました我らがティリオン様。

”王の手”を解任され、近かった者もティリオンの元から去っていっていた。

しかし、そんな中でもシェイだけは変わらずティリオン様のそばにいることを誓う。

 

第二章は、ティリオン様がその才能をいかんなく発揮した物語でした。

しかしそれもつかの間。

小鬼(インプ)に加えて顔の醜い傷により怪物となったティリオン様。

彼は今後どうなってしまうのでしょうか…。

 

最後に

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

 

第三章はこちら。

【満足度80】海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ 第三章:戦乱の嵐-前編-』我らがティリオン様かんさつにっき。

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