【満足度80】映画『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』(2017年、PG12)は、刺激的な10代に戻った気持ちになれました。

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です。

 

本日は、『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』をご紹介します。

こちらは2017年にアメリカで製作された、青春/犯罪作品です。

上映時間は107分。

PG12ですので、ご注意ください。

ミニシアターで字幕版を鑑賞しました。

 

満足度は80%!

面白かったです!

1991年。

ぼくは16歳でした。

大人になりたいけれどなれない、そんな微妙な10代に起きたある夏の出来事。

ぼくの16歳の夏は何にも起きず、ただ勉強勉強でうんざりしていました。

あの頃に本作を観たならば、自分の殻をやぶって何かをやらかしていたかもしれません。

いきなり目の前に人が現れ、「You、やっちゃいなよ!」と言われたような気分です。

何かを成し遂げたかもしれないその反面、主人公ダニエルのような夏を過ごせば、一番大切な何かを失ってしまう可能性もあると思うと何とも言えない気持ちにもなります。

「幸せって何?」

夏の終わりに、ふと考えてみたいときにオススメしたい作品です。

主人公ダニエルを演じるティモシー・シャラメさんがとっても可愛い&カッコいいので、それだけでも観る価値あり。

 

以下に、注目ポイントと感想を書きますので、お読みください。

『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』の予告編と簡単なあらすじ

忘れられない夏がくる

1991年は、激動の年だった。

湾岸戦争が始まり、フレディ・マーキュリーはエイズで逝った。

これは、アメリカ東海岸に位置する美しい海辺の町に記録的な猛暑が訪れた夏、この町の”伝説”となったダニエル・ドルトンの物語だ。

6月。

夏のケープコッドには、大きく分けて二種類の人々がいる。

”サマー・バード”と呼ばれる都会からバカンスを過ごすために来た金持ちの観光客と貧乏な地元民だ。

だが、ダニエルは、そのどちらでもなかった。

この町で育ったわけでもなく、富裕層の子息でもない。

彼のような立場は、肩身が狭く、居場所がない。

高校を卒業したばかりのダニエルは、少し前に仲の良かった父親を亡くしたばかりだった。

喪失感から抜け出せないまま、部屋に籠りっきりの息子を見かねた母親が、ケープコッドに住む叔母のところに大学が始まる9月までの3か月間、気分転換を兼ねて送り込んだのだ。

ダニエルは、ある日、ハンター・ストロベリー(アレックス・ロー)と出会う。

地元では有名なワルで危険な男だ。

高校は退学させられ、大麻のディーラーとして稼いでいた。

キレやすい性格で人を殺したという噂もあった。

けれど、孤独なダニエルと一匹狼のハンターはなぜか意気投合した。

ふたりで時間を過ごすうちに、ダニエルはハンターにたのみ込み、一緒に大麻を売りさばき始める。

機転の利くダニエルが加わったことでビジネスは上手く回り始めた。

勢いづいたダニエルは町の外にまでそのテリトリーを拡大させていくが、そんな彼にハンターは危険を感じ始めていた。

ダニエルは、ある日偶然、町一番の美人のマッケイラ(マイカ・モンロー)と出会い、恋に落ちる。

しかし、マッケイラの兄が、じつはハンターだったのだ―大切な妹に手を出すな、と告げられてしまう。

それでも彼女への気持ちを抑えきれないダニエルは、ハンターには内緒でつきあい始める。

初めての恋は、父を失った哀しみを癒し、ダニエルは徐々に自分を取り戻していくのだがーーー。

8月。

ケープコッドに最大級のハリケーンが迫る日、ダニエルの人生は決定的に変わろうとしていた…。

公式サイト(外部サイト)

『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』のキャスト・スタッフ

キャスト

ティモシー・シャラメ/ダニエル・ミドルトン

マイカ・モンロー/マッケイラ

アレックス・ロー/ハンター・ストロベリー

マイア・ミッチェル

ウィリアム・フィクトナー

トーマス・ジェーン

エモリー・コーエン

 

スタッフ

イライジャ・バイナム/監督

『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』を観る前に

愛する父親を亡くし、大きな喪失を抱えたまま

立ち直れない少年の人生を大きく変えた、ひと夏の経験。

美しい海辺の町で初めての恋、クールで危険な仲間との友情、裏切りーー主演に今最も輝いている若手俳優ティモシー・シャラメを迎え、気鋭の映画製作スタジオA24が贈る、甘く、危うい青春映画は、まさに<HOT SUMMER NIGHTS(熱帯夜)>にふさわしい一作。

アカデミー賞作品賞を受賞した『ムーンライト』や女優グレタ・ガーウィグの初監督作『レディ・バード』など次々に話題作を世に送り出し、気鋭の映画製作スタジオとして脚光を浴びているA24が贈る、今最も輝いている若手俳優ティモシー・シャラメが主演の青春映画が『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』である。

1991年、最愛の父の死の痛手から抜け出せないダニエル・ミドルトンは、叔母の家で夏を過ごすため、マサチューセッツ州の東端にある海辺の小さな町ケープコッドにやってくる。

美しい海浜でのバカンスを求めてやてくる都会人とも地元民とも馴染めないダニエルは、地元ではワルで有名なハンター・ストロベリーとつるむようになる。

複雑な家庭の事情を抱えているハンターだが、妹のマッケイラを守ることには命をかけていた。

「妹には近寄るな」とのハンターの言葉に怯えながらも、ダニエルは町で一番の美女マッケイラと密かに逢瀬を重ねるようになる。

秘密のデート、始めてのキス、ダニエルにとって心から自分を解放できるひとときだった。

だが、ダニエルのきらめくような一瞬の夏は、最大級のハリケーンの到来とともに、劇的な結末を迎えることになる。

監督はこの作品で長編デビューを果たしたイライジャ・バイナム。

マサチューセッツ州出身の彼は地元の大学に在学中に出会った二人の若者にインスパイアされて23歳のときに書いた本作の脚本が高く評価され、映画制作の経験がないにも関わらず、監督に抜擢された。

『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』の感想と注目ポイント

※今回は注目ポイントを省略させていただきます。

 

最後に

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

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