前作までの怖さに物足りなさを感じたあなたへ。『インシディアス 序章』(2015)

こんにちは、シュンちゃん(@vani_1103)です。

今回は、映画『インシディアス 序章』の感想です。

映画.com

製作年:2015年

製作国:アメリカ

ジャンル:ホラー

上映時間:97分

視聴環境:Amazonプライムビデオの吹替版

字幕版吹替版(外部サイト)

『インシディアス 序章』の感想:満足度%

小学生の頃、友だちとこっくりさんをしたことがあります。

これがかなり乱暴な降霊術で、「こっくりさん、おいでください」と近くにいる霊の誰でもいいから反応して、というものでした。

そのときは、誰か分からないおばあさんが降りてきて、日本語にならないような言葉を語ったあげく、帰ってくれないという事態となり、みんな怖がって逃げ帰るという結末にだったと思います。

この頃、空前のオカルトブームが起こり、テレビでも心霊番組がたくさん放送されていました。

今の若い方々は、『インシディアス』シリーズを観て、オカルトに興味を持ったりすることはないのでしょうか。

『死霊館』シリーズは、エクソシストと悪魔との戦いが中心の物語だったので、日本ではそこまで盛り上がることがないだろうと思ったのですが、『インシディアス』はどうでしょう。

 

霊媒師エリーズは、クインに忠告します。

「お母さんを自分ひとりで呼び出そうとしてはダメ。死者への呼びかけは、お母さんひとりに聞こえているのではない。死者全員に聞こえているの」。

幽霊とか悪魔とか、信じるか信じないかは置いておいて、生半可な気持ちでは霊を交信しようとしない。

それが大切なんだなと改めて気づかせてくれる映画でした。

 

本作は、音でビックリさせるようなシーンがあります。

前作まではこの音ビックリ系はなかったのですが、本作で大きく驚かせ方に変更があったように思います。

これが好きかどうかによって、面白く感じるか分かれるところです。

ぼくは、気の小さい、小心者なので、こういうホラーは苦手。

でも、シリーズを観始めてしまったので、頑張って観ました。

これが、日本映画の幽霊モノだと絶対観れないと思います。

普段馴染みのない、「欧米か!」と思う悪魔たちが登場する物語なので、最後まで観ることができました。

 

『インシディアス』シリーズのキーパーソンである、霊媒師エリーズが、本作ではすごく力強く大活躍します。

もし家族が悪魔にのっとられそうになったときは、必ずエリーズに悪魔祓いをお願いしようと思いました。

 

果たしてクインは、亡き母を再び話をすることができるのでしょうか。

そして、彼女からのメッセージを受け取ることができるのでしょうか。

『インシディアス 序章』の作品情報

あらすじ

『ソウ』シリーズの生みの親ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビが手がけるオカルト・ホラー『インシディアス』シリーズの第3弾。今回は過去2作の前日譚となるエピソードを描く。主演は新たにダーモット・マローニーとステファニー・スコット。共演にシリーズのキーパーソンである霊能者エリーズ役のリン・シェイ。これまで監督を務めてきたジェームズ・ワンは製作に回り、シリーズ3作すべての脚本を担当するリー・ワネルが本作では監督も兼任。これが記念すべき監督デビュー作ともなる。

高校卒業を控えたクインは、亡くなったばかりの母の死から立ち直れずにいた。そして、あの世の母との交信を求めて霊能者のエリーズを訪ねる。しかしエリーズは、この仕事から足を洗ったからと一旦は依頼を断るが、最終的にはクインに同情して亡き母との交信を試みる。ところが、クインが母親ではなく邪悪な霊に取り憑かれていることに気づき、交信を中断してしまう。その後、事故に遭い重傷を追ったばかりか、次々と奇怪な現象に見舞われていくクインだったが…。

allcinema(外部サイト)

予告編

キャスト

ダーモット・マローニー / ショーン・ブレナー

ステファニー・スコット / クイン・ブレナー

アンガス・サンプソン / タッカー

リー・ワネル / スペックス

リン・シェイ / エリーズ・レイニア

スタッフ

リー・ワネル / 監督・キャラクター創造・脚本

ジェームズ・ワン / 製作