【満足度50】MCU第3弾・映画『アイアンマン2』(2010年)は等身大ヒーローがスーパーヒーローになる物語でした。

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です!

 

本日は、ブログ企画「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を1から楽しもう!」の第3弾『アイアンマン2』を紹介したいと思います。

こちらは2010年にアメリカで公開された、SF/アクション/アドベンチャー映画となっています。

上映時間は125分。

レンタル店でDVDを借りて、吹替版をテレビで見ました。

Amazonプライムビデオは、字幕版吹替版(吹替版が高くなっています)

 

満足度は50%。

ほぼ内容を覚えていない状態での2回目の視聴です。

じっくり鑑賞しましたが、途中でDVDを中断して小休憩すること数度。

「面白くはない」ことはないのですが、そこまで…という感想でした。

ただし、「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズを観ていくには、重要なキャラクターが登場しますので、外せない作品になっています。

それでは、おすすめポイントと感想を書いていきますので、ご覧いただきたいと思います。

『アイアンマン2』の予告編と簡単なあらすじ

自らアイアンマンであることを告白した大企業スターク・インダストリーのCEO、トニー・スターク。

そんな彼に新たな危機が迫っていた。

まず、米国政府がパワード・スーツの没収を命令。

そして、彼に恨みを抱く謎の男“ウィップラッシュ”が一撃で車を真っ二つにする電流ムチを携えて現れ、ライバルの武器商人ハマーも独自のパワード・スーツを開発する。

そんな中、胸に埋め込んだエネルギー源“リアクター”の影響でトニーの体は蝕まれていき……。

『アイアンマン2』の2回目を観る前に。

「マーベル・シネマティック・ユニバース」の第3弾の『アイアンマン2』。

第2弾の『インクレディブル・ハルク』はこちら。

【満足度40】MCU第2弾・映画『インクレディブル・ハルク』は飛ばしてみてもいいかもしれません。

前作の『アイアンマン』のレビューはこちら。

【満足度70】MCU第1弾・映画『アイアンマン』はリアルとアメコミの世界を上手く繋いでくれる良作でした。

 

前作『アイアンマン』で、トニー自身が、「スターク・インダストリーは兵器の開発生産販売から手を引く」と宣言しました。

そして、トニー専用の「アイアンマン」と呼ばれるパワード・スーツを開発し、ヒーローとして活躍するようになりました。

いわば、「アイアンマン」誕生のお話です。

『アイアンマン2』はその後の物語。

今回は、あらすじにありますように、新たなヴィラン(悪役)が登場して暴れるようですね。

2度目の視聴なのですが、内容をさっぱり忘れてしまっているので、新鮮な気持ちで楽しめそうな気がします。

 

観る前の情報として、ローズ中佐がテレンス・ハワードさんから、ドン・チードルさんに変更になっています。

かなり主要なキャラクターの演者変更ですので、お気をつけください。

 

続編が作られると、作品としては前作よりも落ちるというのがよく言われることですが、『アイアンマン2』はいかがでしょうか。

じっくりと楽しんでみたいと思います。

『アイアンマン2』のポイント紹介と感想

冒頭から、『アイアンマン2』でアイアンマンに立ちふさがるヴィラン(悪役)にムチ男・イワンが登場。

このイワンを演じる俳優は、ミッキー・ロークさん。

プロボクサーでもあったことと、映画『レスラー』で晩年のプロレスラーを演じていたことで、ぼくはとても印象深い人です。

ベテラン俳優ですので、若い方はピンと来ないかもしれませんが、彼も『アイアンマン2』の目玉と言えそうです。

 

アイアンマンが世界中で活躍している中で、イワンは打倒アイアンマンのために、パワード・スーツを開発していました。

このイワンという男はいったい何者なのか。

なぜパワード・スーツの動力源であるアーク・リアクターの設計図を持っていたのか。

そんな謎を提示して、物語は進んでいきます。

 

ヴァニ
ポイント①:スターク博覧会!

2025年に大阪万博を開催することが決定しました。

ぼくにとっては、万国博覧会は、国をあげての一大イベント、というイメージです。

それが、この世界では、トニーの会社であるスターク・インダストリーが「スターク・エキスポ」を開催しています。

経済的にも、政治的にも圧倒的な力を持っているということがよく分かる場面だと思います。

この上に、トニーという天才の能力が加わるのですから、とんでもない話ですよね。

 

ヴァニ
ポイント②:蝕まれる身体

しかし、すべてがうまくいっているということではありませんでした。

トニーの胸につけてある「アーク・リアクター」。

これがパワード・スーツを動かす動力源になっているとともに、トニーの命をも繋いでいます。

しかし、この「アーク・リアクター」に使用しているパラジウムという元素から毒素が発生し、トニーの身体を徐々に蝕んでいました。

ここから『アイアンマン』からの「等身大ヒーロー」としての苦悩が描かれていくのです。

 

ヴァニ
ポイント③:今作のスタン・リーは?

『アイアンマン2』にも、『マーベル・コミック』で数多くのヒーローを生み出してきた原作者である、スタン・リーさんが出演されています。

マーベル作品では恒例となっていますので、楽しみにしている方もたくさんいらっしゃいますよね。

『アイアンマン2』では、序盤にほんの一瞬、トニーの目の前に現れます。

注意していないと見逃してしまうかもしれませんので、気をつけてください。

 

ヴァニ
ポイント④:トニーのまわりに仲間たちが集まってくる

『アイアンマン2』でも今後のシリーズでも活躍する魅力的なキャラクターたちがたくさん登場してきます。

ここが、中だるみを起こさせないように工夫されている部分だろうと思います。

前作で活躍した、人工知能ジャービスや、アーム型作業用ロボットダミーはひかえめ。

トニーのまわりに、AIではなく人間の仲間たちが集まってきたという印象です。

ぜひ注目してほしいのは、やっぱりエージェント・ロマノフ。

この『アイアンマン2』から「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズに参加です。

演じるのは、スカーレット・ヨハンソンさんですが、観て気づいたことが。

それは、ヨハンソンさんの身長です。

ペッパー・ポッツ(右)を演じるグウィネス・パルトローさんが175cmで、ヨハンソンさんは160cmだそうです。

アクションシーンを派手に演じているイメージが頭の中にあって、もう少し大きい方なのかと思っていたので、2人が並んでいるシーンを観てビックリしてしまいました。

 

そして、ローズ中佐。

通称ローディ。

彼もまたこの『アイアンマン2』から華々しくヒーローの一人?として大車輪の活躍を始めます。

特にこの2人に注目して観てもらえたらいいのかなと思います。

 

ヴァニ
ポイント⑤:子が天才ならば、親は大天才だった

身体がパラジウムの毒素でどんどんと侵されていく中、新しい元素を発見するために父であるハワード・スタークの残した遺産に触れる場面があります。

この父と子の対話がとても心が熱くなるシーンです。

ハワードが、息子トニーに残した言葉は感動的ですので、ぜひお聞き逃しのないように。

 

ヴァニ
ポイント⑥:シリーズにつながるいろんなアイテムを見つけることができる

『アイアンマン2』では、今後にシリーズにつながるアイテムをいくつか見ることができます。

一つは、円形上の盾らしきもの。

こちらは、新しい元素を発見するための実験機の下敷きとして使われていましたが、「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズで登場するキャプテン・アメリカが使用している盾。

ここで、スターク・インダストリーとキャプテン・アメリカが繋がっているということが分かります。

また、『アイアンマン2』は、エンドロール後も映像がある作品で、ここで、「マーベル・シネマティック・ユニバース」第4弾『マイティ・ソー』に非常に関連深いものがでてきますので、注目しておいてください。

他にもたくさんそういったアイテム、印などがちりばめられているそうですので、それを見つけるのも楽しい観方かもしれませんね。

 

ここからは作品の核心部分に触れている可能性がありますので、鑑賞後にご覧いただけたらと思います。

 

”ネタバレを読む”

黒ヴァニ
残念ポイント①:トニーの命に関わる問題がサラっとし過ぎ

物語の中盤から後半にかけて、トニーの胸の動力炉「アーク・リアクター」で使用するパラジウムに代わる新しい元素を見つけようとします。

そして実験の末、ある結果にたどり着くのですが、ぼくは、この場面の描き方がとても軽すぎたような気がしました。

パラジウムの毒素によって、死んでしまうかもしれない。

そして、自暴自棄になってしまったトニー。

それが、この実験が大成功すれば、ヒーローではなく、スーパーヒーローとして今後活躍し続けることができるという場面だと思うのです。

ぼく自身が、中学の理科を先生をしていたということで、新しい元素を発見・生成するということがいかにすごいことなのかというのが、少しだけ身近だったから、そう思ったのかもしれません。

もう少し、魅せてくれても良かったかなぁと思いました。

 

ヴァニ
ポイント⑦:

後半のアクションは、単純なCG同士の戦いではなく、楽しめるのではないかと思います。

人対人のアクションあり、空中戦もあり、そして、アイアンマンと敵の殴り合いあり。

単調にならないように楽しませてくれているなと感じさせる後半でした。

アイアンマンのアップデートされた武器にもワクワクします。

アクションシーンの合間に挟まれたコメディ要素も面白いです。

後半までいくと、そのまま良い流れで作品を楽しむことができました。

しかし、アイアンマンは強いです。

『アイアンマン2』で、本当にスーパーヒーローになったなという感じがしました。

 

”ネタバレを閉じる”

 

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

 

MCU第4弾『マイティ・ソー』はこちら。

【満足度50】MCU第4弾・映画『マイティ・ソー』は神様ヒーローがどんな活躍をするのかを楽しむ作品でした。

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