結婚を考えてみたいと思ったあなたへ。『結婚できない男』(2006年、日本)

こんにちは、シュンちゃん(@vani_1103)です。

今回は、ドラマ『結婚できない男』の感想です。

引用:神道的生活

製作年:2006年

製作国:日本

ジャンル:ロマンス/コメディ

話数:12

視聴環境:Amazonプライムビデオ

『結婚できない男』(外部サイト)

『結婚できない男』の作品情報

あらすじ

神様がこの世に男と女を創り、悪魔がそれを夫婦にする…。”恋愛も結婚も自分には必要ない!”と言いつつも、心の底では寂しさを感じながら自分のライフスタイルを貫いていた偏屈な主人公・桑野信介。ある出会いを通じて、自分にとってどんな結婚が幸せなのかを模索していく姿を切なくもコミカルに描く。

Filmarks(外部サイト)

キャスト

阿部寛/桑野信介

引用:シネマトゥデイ

有能な建築家で、独立して事務所を構えている。実は超偏屈男で、他人との行動は避け、単独で行動することが多い。全てにおいて完璧主義者。

夏川結衣/早坂夏美

引用:NAVERまとめ

優秀な内科医。信介とはちがい、社交性もあり、人への気遣いもあるが、なぜか結婚できない女。

国仲涼子/田村みちる

引用:テクノマエストロに憧れて

OL。信介のマンションの隣人。信介と顔見知りになり、最初は毛嫌いしていたが、徐々に気になっていく。夏美とも仲良くなっていく。

高島礼子/沢崎摩耶

引用:Twitter

建築プロデュース会社勤務。信介の仕事を信頼。話ヘタな信介に代わって、仕事の概要を説明したり、フォローする。

三浦理恵子/中川圭子

引用:トレンドニュース

信介の妹。気が強く、夫を尻にしく。

尾美としのり/中川良雄

副院長。信介の大学時代の友人で、信介の妹と結婚。小心者で、浮気願望はあるができない。

塚本高史/村上英治

引用:VAGABONDBLOG

信介の部下。信介の偏屈への対応は、ある程度心得る。信介から、いろんな事を学びたいと思っているので、どんな嫌なことでも引き受ける。

さくら/吉川沙織

摩耶の部下。現在、英治と交際中。彼に尽くしている。

草笛光子/桑野育代

引用:ママイッチのブログ

信介の母。悠々自適な生活を送っているが、信介の結婚を心配する。孫の顔が見たいと、たびたび、信介に言う。

『結婚できない男』の感想:満足度80%

第1話「一人が好きで悪いか!!」

40歳の男が結婚について考えていく姿を描く。建築家の信介(阿部寛)は、頑固な一面があるものの、センスは一流。私生活では、堅物な性格が災いしてか独身を貫いていた。ある日、腹痛に襲われた信介は、隣人のOL・みちる(国仲涼子)に付き添われ病院へ。信介は恥ずかしさから、夏美(夏川結衣)の治療を拒む。

引用:ザテレビジョン(外部サイト)

以下のエピソードあらすじについてはすべてザテレビジョンからの引用です。

面白いと聞いていたものの、日本のドラマを観るのはなかなか腰が重く、ようやく観ることができました。

2019年現在なので、ずいぶん時が経って「あの人は今?」と思う方もいたりしますね。

そんな楽しみ方もしつつ、ストーリー自体が面白いのでこれは期待できそう。

阿部寛さんって、顔芸でここまできた人だったっけ?

 

第2話「好きなものを食って悪いか!!」

信介(阿部寛)は、夏美(夏川結衣)から食生活の改善を促される。しかし、全く意に介さず、仕事仲間の快気祝いの誘いに焼肉をせがむ。一方、みちる(国仲涼子)は信介の病気の件で懇意になった英治(塚本高史)とデート。だが、格安料理店へ連れていかれ不機嫌に。そんな中、夏美と話す機会を得たみちるは、夏美の過去を知る。

高島礼子さんは、たくさんのTVドラマや映画作品に出演している俳優さんですが、映画『極道の妻たち』以外、あまり印象に残っていませんでした。

本作を観ていて、単純に「この人綺麗だなぁ」と思ってしまいました。

『結婚できない男』当時、彼女は42歳なので、ぼくが素敵だと感じるちょうどいい年齢でした。

しかもこのドラマ、元旦那の高知東生さん出演してるんですよね。

ドラマや映画を観ていて最近思うことがあります。

それは、本作の結婚できない男・信介も当てはまるのですが、発達障害をテーマにしているのかなと思ったりするのです。

発達障害について詳しい訳ではないので、自分の中の偏見で語っています。

実際、そう思う人ってどのくらいいらっしゃるんだろうか。

信介のコミュニケーションの問題は、経験によって獲得されているものではないような気がする。

 

第3話「好きにお金を使って悪いか!!」

信介(阿部寛)の母・育代(草笛光子)が、患者として夏美(夏川結衣)の病院を訪問。夏美を気に入った育代は、わざと忘れ物をし、信介と夏美を会わせようと画策する。信介は意図を感じつつ、渋々夏美と待ち合わせをする。そのころ、みちる(国仲涼子)は、マンションの管理費と修繕積立費の突然の請求に、頭を悩ませてした。

だんだん登場人物の人間関係が整ってきたところで、信介について少しずつ分かり始めてきました。

「案外、悪い人ではないみたい」

とっつきにくい人って、ここまでいくのにとてもハードルが高いのですよね。

 

第4話「休日を一人で過ごして悪いか!!」

信介(阿部寛)は、摩耶(高島礼子)に、普段しないことをして潜在意識を活性化した方がいいと助言を受ける。そこで、信介は、はとバスツアーに参加。偶然、夏美(夏川結衣)と隣り合わせの席になり、一緒に行動することに。一方、英治(塚本高史)は沙織(さくら)と出かけた遊園地で、みちる(国仲涼子)と鉢合わせする。

ラストで信介が夏美のために用意していた双眼鏡にちょっと感動しました。

あ、この人、もしかしたらキモチワルイ人から抜け出せるかもって。

 

第5話「家に人を入れないで悪いか!!」

急ぎの仕事を引き受けた信介(阿部寛)は、食事や睡眠を削り、仕事に没頭していた。気遣う摩耶(高島礼子)も無視し続けた信介は、ついに倒れて入院。摩耶と英治(塚本高史)は信介に黙って仕事をほかの事務所に回す。すると、その件を知った信介が激怒。「楽したかっただけだろ」と責められた英治は、辞める覚悟で信介の元を去る。

信介は第1話からほぼ体調管理ができてなくて、完全に”ひとりで生きられない芸人”なんですが。

他者との距離も、仕事の量もいい塩梅をとるのは難しいですね。

 

第6話「融通きかなくて悪いか!!」

建築の現場で、信介(阿部寛)が、お好み焼き店のオーナー・八木(乃木涼介)ともめた。謝罪するよう摩耶(高島礼子)は諭すが、信介は渋る。後日、ストレスで胃を痛めた信介は病院へ。夏美(夏川結衣)と八木が顔見知りを知り、理由も言わず店に誘う。帰り道、信介は夏美に常識のなさを指摘され、二人は口論になる。

第7話「親戚づきあいがキライで悪いか!!」

信介(阿部寛)は父親の三回忌に出席した。親戚から結婚の話をされ、信介は終始愛想笑いを。そんな中、夏美(夏川結衣)の父・康雄(竜雷太)が上京。夏美は見合い話を持って来たと思い込み、逃げ回る。診察で来院していた信介が夏美の知り合いと分かり、康雄は夏美と会えるように取り計らってほしいと信介に頼む。

第8話「犬がキライで悪いか!!」

みちる(国仲涼子)が急性虫垂炎になり入院を余儀なくされる。英治(塚本高史)はみちるの飼い犬・ケンを預かるが、沙織(さくら)の嫉妬を買い、信介(阿部寛)に世話を押しつける。一度は断った信介だが、寂しそうな英治とケンを見て引き受けることに。信介はケンが部屋を荒らしていないかが気になり、仕事に身が入らない。

第9話「彼女ができて悪いか!!」

信介(阿部寛)は、中川(尾美としのり)に頼まれ、キャバクラ嬢・由紀(三津谷葉子)との密会につきあわされる。そこに、圭子(三浦理恵子)が現れるが、由紀は信介の恋人だと言い、事なきを得る。その”うそ”がきっかけで信介と由紀は親密に。信介はデートを成功させる方法をインターネットで調べるなど、由紀にひかれていく。

第10話「女ごころがわからないくて悪いか!!」

沢崎(高島礼子)に大手住宅メーカーから引き抜き話が持ち上がる。自分の仕事に欠かせない沢崎の話題に信介(阿部寛)は動揺するが、つい強がって話を受けろと言ってしまう。信介を自分のことをどう思っているのか知りたい沢崎は、夏美(夏川結衣)に相談。夏美は話を受けることにして、信介の本音を探るよう提案する。

なんだかんだ言って、信介はいろんな女性から好意を抱かれているという事実。

 

第11話「花柄がキライで悪いか!!」

みちる(国仲涼子)は、連日来るストーカーからの迷惑メールに悩まされていた。夏美(夏川結衣)に頼まれ、信介(阿部寛)はボディガードをすることを渋々承諾。翌日からみちるの帰路とケンの散歩に付き添うことに。そんな中、みちるは、メールが来るようになったのが遊園地で携帯電話を落としてからだと思い出す。

信介が今まで見せたことのない男前な姿を。

そしてみちるが信介に恋をしてしまったかもしれません。

 

第12話「幸せになって悪いか!!」

みちる(国仲涼子)は信介(阿部寛)の優しい一面に触れ、信介のことを好きになってしまった。みちるは「好きだ」と伝えるが、信介はそれがケンの気持ちだと勘違いする。後日、夏美(夏川結衣)はみちるの思いが信介に伝わっていないことを知る。みちるに話した夏美は、気持ちを伝えてほしいと頼まれ、複雑な心境になる。