【満足度90】X-MENシリーズ第10弾・映画『LOGAN/ローガン』(2017年、R15+)で親子の愛を教えてもらいました。

ローガン

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です!

 

本日は、ブログ企画「X-MENシリーズを1から楽しもう!」の第10弾『LOGAN/ローガン』をご紹介します。

ブログ企画「X-MENシリーズを1から楽しもう!」を始めます。

こちらは2017年にアメリカで公開された、アクション/ドラマ/SF映画です。

上映時間は138分。

DVDをレンタルして吹替版で視聴しました。

Amazonプライムビデオはこちら。

字幕版吹替版(外部サイト)

 

満足度は90%!

とっても面白かったです!

そして感動しました!

これまでX-MENの中心メンバーとして大活躍していたウルヴァリンの、晩年に焦点を当てたスピンオフ(外伝)作品。

アクションを楽しむというよりも、ローガンのミュータント(生き)様を最後の最期まで見せてもらったという感じでした。

視聴後は、心から

「ローガン、ありがとう」

と声をかけたくなった、そんな素晴らしい作品でした。

 

視聴後、こちらは「感動!100本ノック!!」の14本目にさせていただきました。

以下に、感想と注目ポイントを書きますので、お読みください。

『LOGAN/ローガン』の予告編と簡単なあらすじ

すでにミュータントの大半が死滅した2029年。

超人的な治癒能力を失いつつあったローガンももはや不死身の存在ではなく、長年酷使してきた肉体の衰えは火を見るよりも明らかだった。

彼はリムジンの運転手で日銭を稼ぎ、メキシコ国境近くの寂れた荒野で年老いたチャールズ・エグゼビアの面倒を見ながらひっそりと暮らしていた。

ある日、ガブリエラという女性が現われ、謎の少女ローラをノースダコタまで送り届けてほしいと依頼する。

そんなローラを追って冷酷非情な男ピアースが武装集団を率いて迫り来る。

ローガンは渋々ながらもローラ、チャールズとともに、過酷なアメリカ大陸縦断の旅に出るのだったが…。

 

allcinema(外部サイト)

『LOGAN/ローガン』のキャスト・スタッフ

・キャスト

ヒュー・ジャックマン/ローガン(ウルヴァリン)

パトリック・スチュワート/チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)

ダフネ・キーン/ローラ

スティーヴ・マーチャント/キャリバン

 

リチャード・E・グラント/ザンダー・ライス

ボイド・ホルブルック/ドナルド・ピアース

 

エリザベス・ロドリゲス/ガブリエラ・ロペス

エリック・ラ・サール/ウィル・マンソン

エリゼ・ニール/キャスリン・マンソン

クインシー・ファウス/ネイト・マンソン

 

・スタッフ

ジェーム・マンゴールド/監督

スタン・リー/製作総指揮

『LOGAN/ローガン』を観る前に

X-MENシリーズ第9弾のレビューはこちら。

【満足度60】X-MEN第9弾・映画『X-MEN:アポカリプス』でブライアン・シンガー監督版X-MENの最終章を楽しめます。

 

ウルヴァリンのスピンオフ(外伝)シリーズの前作はこちら。

【満足度20】X-MENシリーズ第6弾・映画『ウルヴァリン:SAMURAI』は意欲作だが、日本であった意味を感じられませんでした。

 

X-MENシリーズの中で、ヒュー・ジャックマンは、人気キャラクターのウルヴァリンをなんと17年にわたって演じ続けてきたそうです。

今作は、そのウルヴァリンの最後の戦いを描くヒーロー・アクション。

 

あらすじを読むと、世界の大半のミュータントがもうすでに死滅している世界で、ウルヴァリンにも死期が確実に迫っているという状態から物語が始まるとのこと。

そんなウルヴァリンのもとに1人の少女がやってくる。

彼女は一体何者なのか。

ミュータントたちの未来に希望があるのか。

 

監督は、ウルヴァリンのスピンオフシリーズ前作のジェーム・マンゴールドさん。

今作はR15+ということで、かなりのバイオレンス表現の高い描写があるのだろうと思います。

ウルヴァリンの最期?をじっくりと視聴したいと思います。

『LOGAN/ローガン』の感想と注目ポイント

ローガンの老いが悲しい…

X-MENを最初からずっと引っ張ってきた功労者であるローガン。

その頃の面影はもうすでになく、アダマンチウムの爪はきちんと出なかったり、老眼鏡をかけたり、本当に老いてしまいました。

しかもローガン、普通にリムジンの運転手として働いています。

正直、ショックでした。

スーパーヒーローも役に立たなくなったら、こうなってしまうのか…。

そんなローガンの姿から物語は始まるのです。

 

このスキンヘッドはもしかして…?

『LOGAN/ローガン』の物語中に、やけに日光を嫌う人物が登場します。

キャリバン

引用:マイペースナイト(外部サイト)様より

 

ぼくは、ふだんDVDは吹替版で視聴するので分からなかったのですが、名前が分かった時に思い出しました。

彼は新キャラクターではなく、過去に登場していました。

名前は、キャリバン。

キャリバン

引用:Twitterあいぺろ(外部サイト)様より

シリーズ前作の『X-MEN:アポカリプス』に登場していた情報屋であり便利屋のキャリバンでした。

このときの吹替がとても特徴的で好きだったのですが、今回はその言い回しは使われていません。

残念ではありますが、彼は今作でとても重要なキャラクターですので、ぜひ注目していただきたいと思います。

 

チャールズがチャーミングおじいちゃんに

あのスーパーミュータントであったチャールズが今作では90歳となっており、とっても人間味のあるチャーミングなおじいちゃんに変貌していました。

ボケているのか、ちょっと分かりません。

オリジナル3部作では堅物な感じで描かれていたので、この変化にも驚きました。

これも『X-MEN:フューチャー&パスト』での歴史リセットが原因なのか、90歳にもなれば、どんな頑固な人でもちょっとした毒舌を言えるようになるのか?

チャールズがコメディ担当になっているのもとても面白いと思いました。

 

なぜミュータントは死滅したのだろうか?

『LOGAN/ローガン』の物語では、世界のほとんどのミュータントが死滅している世界となっている状態から始まります。

なぜ、ミュータントが死滅してしまったのか。

そして、ローガンやチャールズは身を隠して生きているのか。

この疑問は物語の最後になっても語られることはありません。

 

チャールズがポツリと、

「ウェストチェスターでの事件をとても後悔している…」

とつぶやくのみ。

監督や脚本を担当した方によると、この原因についてはあえて描くことをやめたということだそうです。

それを描いてしまうと、この作品がローガンではなく、X-MENの物語になってしまうから、とのこと。

何が起きたのか。

それは、この作品を視聴した皆さんのそれぞれの頭の中にある。

ということだそうなので、ぜひ視聴後に空想をしてみてください。

 

謎の少女・ローラの秘密とは?

シリーズ前作『X-MEN:アポカリプス』のエンドクレジット後の映像を観ていたので、おおよその予想を立てて今作を観ていたのですが、思いっきり勘違いをしていました。

これは、製作スタッフのミスリードにまんまとハマったのか、ただぼくが間違えただけなのか分かりません。

が、視聴後もいくつか疑問が残っている部分もあったりします。

このブログを読んでくださった方と、視聴後にぜひお話してみたいところです。

 

作品を通して語られる父と子

X-MENとして長い間過ごしてきたチャールズとローガン。

作中で、この2人が仲の良い父親と息子に見える場面があります。

とてもあたたかい空気が流れる時間。

これがずっと続けばいいのに…。

そんな風に思いました。

そこでチャールズは、ローガンにこんなことを語りかけます。

「ローガン、お前も愛し合う家族と、安心できる場所が見つかるはずだ」

果たして、ローガンはそんな家族と場所を見つけることができるのでしょうか。

 

ローガン、ありがとう。

ローガンは、ローラを生かすために旅に出ました。

しかしそれは、一方的なものではなく、ローガンもローラに生かされる旅でもあったような気がします。

そして旅の最後に、2人はお互いを支えあいながら生きることを知りました。

ローガンの生き様を、とくとご覧いただきたいと思います。

 

最後に

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

 

第11弾の『デッドプール2』のレビューはこちら。

【満足度60】X-MENシリーズ第11弾・映画『デッドプール2』は、仲間とともに戦う大切さを知るファミリー映画でした。

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