農業日記「菌床とモミガラを畑に混ぜる」

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12月5日(木)

無農薬農業をやってみようと思って辿り着いた炭素循環農法。
ぼくは、キノコを収穫した後の下の部分を畑にまいて、畑にキノコ菌を住まわせることで、農薬や化学肥料を使わずに野菜を育てるという方法をやることにしました。

キノコの菌床をどこで手に入れるか。
大きな課題だったのですが、これが簡単に解決しました。

ご近所に、ぼくがやってみたい方向性と同じことをされている人を発見したのが理由です。

むかしやさい研究会(外部サイト)

研究会の瀬尾さんから、菌床はキノコのホクトで安価に手に入れられるとのこと。
4トントラック1台分で500円くらいだよというところが、「そんなにいらねえよ」って感じなのですが、これでぼくも始められそうです。

ホクト 香川第一きのこセンター(外部サイト)

さっそく香川第一きのこセンターに連絡。
初めて菌床をもらうときは、登録をしないといけません。
加えて、トラックで運んできてくれるので、どこに菌床を置くのかという打ち合わせもします。
ですが今回は、100kg程度もらいたいということだったので、センターまで軽トラックで向かいました。

荷台にブルーシートを敷いて、菌床をもらいます。
100kgがどのくらいかというのは誰にも分からないので、とりあえず軽トラ一杯分もらうことにしました。

ホクトでは、キノコを取りたての菌床と、発酵させて堆肥になったものと、どちらも販売しているそうです。
ぼくは、前者を使って炭素循環農法をするつもりです。
普通は、4トントラック一杯分で200円。
今回は、お試しということで無料にしてくれました。

これが菌床です。
ここにキノコ菌がいる訳ですね。
くさくはないですが、独特のにおいがします。
発酵するとにおいが強くなるので、畑に置いておく場合は近所の方に迷惑にならないように使わないとですね。

持って帰って、その日のうちに菌床を畑にまきました。
軽トラはお義父さんに借りていたので、すぐ返さないといけないということをうっかり忘れてしまっていました。
それで、一人で泣きながら巻きました。
日が暮れて、どこかで事故ったのかとお義父さんが心配してきてくれました。
菌床はほぼまき終わっていたので、片づけを手伝ってもらいました。
ありがたいことです。

 

12月6日(金)

今日は、昨日撒いた菌床と、モミガラを混ぜ合わせて土作りをします。

   

モミガラは、16kgぐらい準備しました。
ただで手に入れることができるので、ある分を撒いていこうと思います。

ぼくの畑は3aくらいです。
モミガラを撒くのに1時間くらいでした。
作業のとき、ジャージとトレーナーにフリースという普段着なのですが、今日のような汗をかく作業をすると、農作業用の服が欲しいなと思いました。
「ワークマン」の近くに行く用事があるときに、見てこようと思います。

次に、ガンジキを使って菌床とモミガラと土を混ぜ合わせました。
これがなかなか重労働でした。
これに2時間。
0から始めた農業初心者としては、この畑の大きさは偶然にもちょうどいいのかもしれません。
今日の作業はここまで。

次は、ここに黒マルチをかけていこうと思います。