【満足度30】映画『捨てがたき人々』(2012年、日本、R18+)は、原作漫画を読むことをオススメします。

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です。

 

本日は、Amazonプライムビデオで無料で観ることができるエロティック作品『捨てがたき人々』をご紹介します。

こちらは2012年に日本で製作された、ドラマ/エロティック作品です。

上映時間は123分。

R18+ですので、ご注意ください。

 

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満足度は30点(100点満点)!

正直、ぼくは本作を楽しむことができませんでした。

誰にも望まれずにこの世に生れ落ち、誰にも愛されることなく社会の最下層で生き、夢も希望もなく故郷に戻ってきた男の言葉にできない心情をどう表現するのか。

そんなところに期待をしていたのですが、本作ではセックスや暴力、不倫など表面的な部分しか描き切れていないように感じました。

本作はジョージ秋山さんの同名漫画が原作となっています。

ジョージ秋山さんと言えば、『浮浪雲』に代表されるように、主人公の言動から多くの人生訓を学ぶことができる作品をたくさん手掛けています。

おそらく、漫画「捨てがたき人々」も、セックスや暴力などをテーマに、人間の本質とは何かを読者に問う作品なのではないかと思いました。

そこで、本作を視聴後、原作漫画を読んでみることにしました。

読んだ結論をお伝えすると、「ぼくは、本作と出会ったのは、この原作となった漫画を読むためだったんだ」と思いました。

この原作を123分で描き切ることはできない、そう感じました。

もし、本作を視聴してみて、もう少しこの世界観を深く知りたいと興味をお持ちになられたら、ぜひ原作を手に取ってもらえたらと思います。

ただし、精神的に余裕のあるときに読むことをオススメします。

この作品に興味を持った、ぼくのような「人生の意味って何?」なんて考え込んでしまう方々が、気分が落ちているときに読んでしまうと、この作品に引きずり込まれてしまう恐れがあります。

十分にご注意ください。

 

本作は、注目ポイントと感想は省略します。

『捨てがたき人々』の予告編と簡単なあらすじ

予告編

あらすじ

なにゆえ、わたしは、

この世に生を受けたのでしょうか…

苦しんで、喘いで、それでも生きていく――。

 

金も仕事もなく、生きることに飽きたと語る怠惰なブサイク男、狸穴勇介。

彼は死に場所を求めるごとく、生まれ故郷へと戻ってきた。

しかし、そこで何をするでもなく、孤独で無為な毎日を送っていた。

いつも不機嫌顔の勇介に誰も近づこうとはしなかったが、一人だけ笑顔を向ける者がいた。

新興宗教に傾倒し、顔に大きなアザを持つ女、岡辺京子だった。

そんな自分に優しく接してくれる京子に対しても、相手の気持ちなど微塵も気にせず強姦まがいに関係を持とうとしてしまう勇介だったが…。

 

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『捨てがたき人々』のキャスト・スタッフ

キャスト

大森南朋/狸穴勇介

三輪ひとみ/岡辺京子

内田慈/吉田和江

瀧藤賢一/吉田チーフ

佐藤蛾次郎

諏訪太朗

寺島進

荒戸源次郎

伊藤洋三郎/高橋

美保純/あかね

田口トモロヲ/丸吉社長

 

スタッフ

榊英雄/監督

ジョージ秋山/原作

『捨てがたき人々』を観る前に

解説

人間の業を深く見つめたジョージ秋山の同名漫画を『東京プレイボーイクラブ』『R100』の大森南朋主演で実写映画化。

人生に絶望し、生きる意欲を失い故郷に舞い戻ったひとりの男を軸に、男たち女たちが織り成す醜くも生々しい愛憎の人間模様を、赤裸々な性愛描写と共に綴る。

ヒロインは『発狂する唇』の三輪ひとみ、そのほかの共演に美保純、田口トモロヲ、内田慈、滝藤賢一。

監督は俳優としても活躍する『誘拐ラプソディー』の榊英雄。

 

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ジョージ秋山さん原作。

本作『捨てがたき人々』は、ジョージ秋山さんの同名漫画が原作だそうです。

ジョージ秋山さんは、ぼくにとって思い入れのある漫画家です。

ぼくの母が彼の代表作である「浮浪雲」が大好きで、実家の本棚にずらっと並べてあったのでした。

(「浮浪雲」の単行本は112巻まであります。)

小学生の頃でしたので、内容を理解して読んでいたのかどうかは分かりません。

それでも、仕事をせずにぷらぷらしている主人公の雲(くも)の生き方に何となく共感を覚えていたことを覚えています。

本作『捨てがたき人々』は、「浮浪雲」とは明らかにテイストが違うようです。

ストーリーがどんなふうに展開するのか、まったく知らない状態で楽しんでみたいと思います。

『捨てがたき人々』の注目ポイントと感想

本作は、注目ポイントと感想を省略します。

最後に

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

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