【満足度70】死霊館シリーズ第1弾・映画『死霊館』(2013年、PG12)で、「あなたの知らない世界」を思い出しました。

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です!

 

本日は、ブログ企画「死霊館シリーズを1から楽しもう!」第1弾の『死霊館』をご紹介します。

ブログ企画「死霊館シリーズを1から楽しもう!」を始めます。

こちらは2013年にアメリカで公開された、ホラー作品です。

上映時間は112分。

PG12ですので、ご注意ください。

レンタルDVDの吹替版を視聴しました。

Amazonプライムビデオはこちら。

字幕版吹替版(外部サイト)

 

満足度は70%!

前半、「これは期待していたような作品ではなかったかも」と思ったのですが、後半に入るとすごいことになってきてもう面白かったです。

「この物語は実話である」というメッセージが大きなポイント。

 

以下に、注目ポイントと感想を書きますので、お読みください。

『死霊館』の予告編と簡単なあらすじ

”心霊現象の大半は科学的に解明できる”と証言する著名な学者が、キャリア史上唯一100%本物と認めた事件。

 

エドとロレーヌのウォーレン夫妻は、数々の心霊現象を解決してきたゴーストハンター。

そんな夫妻のもとに、ある日ひとつの相談が持ち込まれる。

それは、ロードアイランドの人里離れた一軒家に引っ越したペロン一家が不気味な怪現象に悩まされているというもの。

さっそく現地へと向い、調査を開始する夫妻だったが…。

 

allcinema(外部サイト)

『死霊館』のキャスト・スタッフ

・出演

ヴェラ・ファーミガ/ロレイン・ウォーレン

引用:Yahoo!映画(外部サイト)

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』にエマ・ラッセル博士役で出演していたヴェラ・ファーミガさん。

【満足度100】モンスターバース第3弾・映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は今年2本目の100点満点になりました。

『エスター』では、主人公のケイト・コールマンを演じていました。

シリアスな表情と恐怖におびえる表情を自在に操る女優さんだと思っています。

 

パトリック・ウィルソン/エド・ウォーレン

引用:Twitterから(外部サイト)

エド・ウォーレンを演じるのはパトリック・ウィルソンさん。

多くの映画作品に出演しています。

最近では、『アクアマン』(2018年)でアクアマンの異母兄弟であるオーム王を演じていました。

【満足度85】映画『アクアマン』はDC映画史上最高のエンターテイメント作品に仕上がっていました!

 

ロン・リヴィングストン/ロジャー・ペロン

リリ・テイラー/キャロリン・ペロン

シャンリー・キャズウェル

ヘイリー・マクファーランド

ジョーイ・キング

マッケンジー・フォイ

カイラ・ディーヴァー

シャノン・クック

ジョン・ブラザートン

スターリング・ジェリンズ

 

・スタッフ

ジェームズ・ワン/監督

『死霊館』を観る前に

『死霊館』は、『ソウ』や『インシディアス』というホラー作品を監督したジェームズ・ワンさん。

『ソウ』はとても大好きな作品で、DVDを借りてきたその日に感動して3~4度観返したほどです。

そのジェームズ・ワンさんが、実在する著名な超常現象研究科エド&ロレーヌ・ウォーレン夫妻が1971年に体験した衝撃の事件を基に描く戦慄のオカルト・ホラーとなっています。

 

オカルト・ホラーといえば、思い出すのは『エクソシスト』(1973年)。

少女に憑りついた悪魔パズズと神父たちの戦いを描いた大作で、一大オカルト・ブームが巻き起こりました。

『死霊館』はその方向にある作品のようです。

ぼくは、幼い頃は心霊などのオカルトブームに乗って、「幽霊って本当にいるのかな?」などと思っていたことがあるのですが、中学校の理科教師として勤め始めてからは、いっさい信じることなく過ごしてきました。

本当にこの物語は事実なのでしょうか。

楽しみながら考えてみたいと思います。

『死霊館』の感想と注目ポイント

今からお話するのは、実話に基づく物語

ヴェラ・ファーミガさんが演じるロレイン・ウォーレンは透視(霊視)能力者。

パトリック・ウィルソンさんが演じるエド・ウォーレンは協会が唯一認めた悪魔研究家。

2人は数多くの心霊現象の相談を受け、それを解決してきました。

その相談の大半は、幽霊や悪魔の仕業ではなかったようです。

しかし、いくつか悪魔が関係しているのではないかと思われる件もあったみたいで、「呪いのかかった品物」がずらりと並ぶ博物室ができるくらい。

→呪いの人形・アナベルシリーズの『アナベル 死霊館の人形』へと進みます。

 

しかし2人は、とても不可解な怪現象に襲われるある家族に出会い、本格的な調査を行うことになったのです。

 

現代の悪魔憑きは科学的な手法で調査されている

前述の『エクソシスト』(1973年)は、神父たちが悪魔祓いの儀式を行っていく映画作品でした。

本作では、まずは神父には力を借りずに、エドとロレイン夫婦が科学的調査とロレインの能力でこの事件の調査を行うことになります。

面白いなと思ったのは、このエドとロレイン夫婦はこれまで多くの相談を受けていますが、そのほとんどが心霊や悪魔の仕業ではないと結論づけています。

何かあやしいと思ったときも科学的なアプローチで調査をする一方で、心霊や悪魔の存在は認めているというというところです。

ぼくは中学校の理科教師をしていたのですが、その理科教育の大きな目的の一つとして、「多くのニセ科学にだまされないように、生きることができるようになること」でした。

そこには、本作で取り上げられている悪魔憑きについても含まれています。

ぼくが主人公だとすれば、もしある家族に家に幽霊がいる!と相談をされたとしても、笑って相手にしないでしょう。

ではなぜエドとロレインはこの相反するような考えを両立して持つことができるのか。

それは、ロレインに秘密があるのでした。

 

前半と後半で楽しみ方が変わる作品です

本作の前半では、ある一軒家に引っ越してきたペロン一家が体験する奇妙な現象について、じっくりと描き出されています。

飼い犬が家に入りたがろうとしない。

誰もいないのに音がする。

なぜだか勝手に物が動く。

その不思議な怪現象はだんだん酷く恐ろしくなっていきます。

ホラー映画では、ドッキリさせるタイミングで画面に恐怖を感じさせるような映像が大きく映し出されてとにかく驚かされるというシーンによく出会います。

前半では、そういった演出はなく「これはそんなに怖くないかもしれない」と思うとともに、「もしかしたら、本当にこの物語は実話なのかもしれない」と感じるようなリアリティを感じさせてもらえたような気がしました。

しかし、この事件はそれだけでは終わりませんでした。

後半になると、まったく作品のテイストが変わり、エドとロレイン夫婦による悪魔祓い(エクソシズム)が始まります。

『死霊館』の盛り上がるところは、ここから。

あなたが本作で目撃することは、果たして実話なのでしょうか。

ぜひ実際に自分の目でご確認ください。

 

最後に

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

 

第2弾の『アナベル 死霊館の人形』(2014年)はこちら。

【満足度30】死霊館シリーズ第2弾・映画『アナベル 死霊館の人形』(2014年)は、チャッキーとは違いました。

 

第3弾の『死霊館 エンフィールド事件』(2016年)はこちら。

【満足度80】死霊館シリーズ第3弾・映画『死霊館 エンフィールド事件』(2016年)は、とても素晴らしいオカルト・ホラー作品でした。

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