【満足度70】X-MENシリーズ第1弾・映画『X-MEN』ヒーロー映画の先駆け!今観ても楽しい良作です。

X-MEN

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です!

 

本日は、ブログ企画「X-MENシリーズを1から楽しもう!」の第1弾『X-MEN』をご紹介します。

ブログ企画「X-MENシリーズを1から楽しもう!」を始めます。

こちらは2000年にアメリカで公開された、アクション/アドベンチャー/SF映画です。

上映時間は97分。

DVDをレンタルして吹替版で視聴しました。

Amazonプライムビデオはこちら。

字幕版吹替版(外部サイト)

 

満足度は70点(100点満点)!

アクションを楽しむというよりも、ミュータントに対する差別や偏見にどうやって立ち向かうのかという大きなテーマをじっくり考えさせられた作品でした。

2000年当時の最新のCGは2019年現在ではやはり見劣りするものの、ウルヴァリンをはじめとする魅力的なキャラクターがそのマイナスを十分に打ち消してくれていると思います。

ですので、今でも楽しく鑑賞できる良作です。

以下に、感想と注目ポイントを書きますので、お読みいただけるとうれしいです。

『X-MEN』の予告編と簡単なあらすじ

「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガー監督が放つ、米人気コミックの映画化。

遺伝子の突然変異により超人的パワーを持つミュータント“X-MEN”。

人類に疎まれながらも、人間たちのために闘うX-MENの活躍を描く。

出演にパトリック・スチュアート。

雪深い国道沿いのバーで、見せ物に興じていたミュータントのウルヴァリン。

謎の敵に襲撃された彼は、そこで自分と同じ能力を持つ男女に救われる。

彼らは“X-MEN”の本拠地から派遣されたメンバーだった……。

 

Yahoo!映画(外部サイト)

 

『X-MEN』のキャスト・スタッフ

・キャスト

ヒュー・ジャックマン/ウルヴァリン(ローガン)

パトリック・スチュワート/プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)

イアン・マッケラン/マグニートー(エリック・レーンシャー)

ファムケ・ヤンセン/ジーン・グレイ

ジェームズ・マースデン/スコット・サマーズ(サイクロップス)

タイラー・メイン/セイバートゥース

アンナ・パキン/ローグ(マリー)

ハリー・ベリー/ストーム(オロロ・マンロー)

レベッカ・ローミン=ステイモス/ミスティーク

ブルース・デイヴィソン/ケリー上院議員

レイ・パーク/トード

ショーン・アシュモア/ボビー(アイスマン)

 

・スタッフ

ブライアン・シンガー/監督

 

『X-MEN』を観る前に

約20年ほど前に公開となったスーパーヒーロー映画である『X-MEN』。

「アベンジャーズ」をはじめとするスーパーヒーロー映画の先駆けとなった作品です。

 

2000年当時、20世紀フォックスという映画会社がマーベル・コミックから映画化権を購入し、実写化して配給していました。

その後、映画製作会社マーベル・スタジオにて同じマーベル・コミックの他のヒーローたち「アベンジャーズ」を主人公にした作品シリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース」が2008年から製作され、ディズニーが配給を始めました。

製作と配給会社が別々だったために、今まで「X-MEN」と「アベンジャーズ」が一緒の作品で登場することは考えられませんでした。

(一部、両方の作品に登場するキャラクターもいます)

しかし、2019年3月20日にディズニーが21世紀フォックスを買収することになり、フォックスが製作した「X-MEN」シリーズはいったん終了となり、ゆくゆくはX-MENも「マーベル・シネマティック・ユニバース」に登場すると予想されています。

 

そして、2019年6月21日に、フォックス最後の作品である『X-MEN:ダーク・フェニックス』が公開になるということで、この機会にもう一度観なおそうと考えた訳です。

 

あまり内容を詳しく覚えていないのですが、「X-MEN」シリーズは、かなり重いテーマを扱っており、純粋にアクションを楽しむようなものではなかったような気がします。

「アベンジャーズ」とは、また違った視点で、ヒーローについて考えることができると思うので、とても楽しみです。

ご一緒にいかがでしょうか。

『X-MEN』の感想と注目ポイント

ヴァニ
注目ポイント①:「ミュータントは危険なのかどうか?」

作品序盤、アメリカ議会にて取り上げられることになるのがこの言葉です。

しかし本当は、「ミュータントは危険なのかどうか?」を議論したいのではなく、「ミュータントは危険だ!」ということを公にし、ミュータントを迫害する法案を制定しようとしていました。

これが、この『X-MEN』に流れる大きなテーマとなるのですが、作品冒頭にユダヤ人の強制収容所をイメージされるシーンがあったりするなど、観る方の立場や状況によって世の中にある差別・偏見についても合わせて考えさせられると感じました。

 

この差別・偏見を解消するためには、どうすれば良いのか。

・ミュータントであることを隠し続けて、能力のない人間と離れて暮らす。

・自分たちを迫害する人間たちに徹底抗戦し、逆にミュータントが支配する世界にする。

悩み、苦しみ、いがみ合いながら、自分の信じた正義に向かって進んでいくプロフェッサーX(チャールズ)とマグニートー(エリック)。

果たして、どんな結論がまっているのでしょうか。

 

ヴァニ
注目ポイント②:『X-MEN』といえば、やっぱりウルヴァリン!

『X-MEN』と言えば、やっぱり釘付けとなってしまうのがローガン(ウルヴァリン)を演じるヒュー・ジャックマン!

彼は2019年現在50歳になるのですが、最近であれば『グレイテストショーマン』(2017年)で素晴らしい演技でぼくたちをずっと魅了してくれる俳優です。

彼が俳優として世に出たのが『X-MEN』で、鑑賞中もいつ彼が出てくるのか、楽しみに待っていたくらいでした。

ウルヴァリン演じるヒュー・ジャックマン

引用:dmenu映画(外部サイト)様より

やっぱり若い!

髪型が昔のツッパリっぽくて、イケてないなと思ったりしたのですが、鑑賞後に調べてみると、原作のウルヴァリンをちゃんと意識しているみたいです。

ウルヴァリン

引用:海洋堂(外部サイト)様より

ぼくは映画のウルヴァリンしか知らなかったので、これには衝撃を受けました。

『X-MEN』の実写化、ウルヴァリンだけを考えても大成功だったのだなと思いました。

作品中で、サイクロップスがウルヴァリンに、「お前は黄色いピッタピタのスーツじゃないのか?」とイジる場面がありますので、この原作の姿を知っておくとより面白いんじゃないかと思います。

 

ヴァニ
注目ポイント③:X-MENに立ちふさがる最強の敵はおじいちゃん?

『X-MEN』でウルヴァリンに対峙するのは、今はマグニートーと呼ばれているエリック。

過去にはプロフェッサーXとなるチャールズとともに活動していた時期もあったということが作中で語られています。

マグニートー

引用:ciatr(外部サイト)様より

ぼくの『X-MEN』の中でのお気に入りはこのエリック。

めちゃくちゃ強いです。

画像のヘルメットをかぶると、お茶目なおじいちゃんにも見えますが、破格の強さだと思っています。

そして、その思想。

チャールズが穏健派であるのに対し、彼はバリバリの革新派。

理想を手にするためには、その手を血で染めねばならないこともあるという考えを持って行動しており、その信念は揺るぐことがありません。

彼はなぜそこまでの強い意志を持つことになったのか。

とても気になるところ。

 

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からの物語は、チャールズやエリックが若いころのお話だそうなので、とても楽しみです。

 

 

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

 

第2弾のレビューはこちら。

【満足度80】X-MENシリーズ第2弾・映画『X-MEN2』は前作から質量ともにスケールアップした良作でした。

追記

ヴァニ
注目ポイント④:スタン・リーは出演しているの?

アメリカン・コミックス『マーベル・コミック』で数多くのヒーローを生み出してきた原作者であるスタン・リーさん。

彼は、マーベルスタジオで製作された映画にちょい役で出演していることで有名です。

鑑賞中は分からなかったのですが、『X-MEN』にも出演しているとのことなので、追記しておきたいと思います。

ヒントは、海辺。

海水浴客をよーく観察してください。

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