【満足度60】X-MEN第9弾・映画『X-MEN:アポカリプス』(2016年)でブライアン・シンガー監督版X-MENの最終章を楽しめます。

X-MEN:アポカリプス

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です!

 

本日は、ブログ企画「X-MENシリーズを1から楽しもう!」の第9弾『X-MEN:アポカリプス』をご紹介します。

ブログ企画「X-MENシリーズを1から楽しもう!」を始めます。

こちらは2016年にアメリカで公開された、SF/アドベンチャー/ファンタジー映画です。

上映時間は143分。

DVDをレンタルして吹替版で視聴しました。

Amazonプライムビデオはこちら。

字幕版吹替版(外部サイト)

 

満足度は60%!

まずまず面白かったです。

X-MENシリーズといえば、ブライアン・シンガー監督が有名なのですが、「X-MEN」オリジナル3部作のラスト『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』は別の監督がメガホンをとりました。

この『X-MEN:アポカリプス』はブライアン・シンガー監督が思い描いたX-MENの最終章だったのかなと感じました。

前作の『X-MEN:フューチャー&パスト』で歴史がリセットされたため、新しいキャストでのX-MENの物語を、過去の作品や設定に縛られずに思うように描けるようになったことも良かったと思います。

 

以下に、感想と注目ポイントを書きますので、お読みください。

『X-MEN:アポカリプス』の予告編と簡単なあらすじ

紀元前3600年。

人類史上初のミュータントである“アポカリプス”は、4人の従者“黙示録の四騎士”を従え、その圧倒的なパワーで神として世界に君臨していた。

ところが、新たな肉体へ転移しようとしていた時に反乱に遭い、崩壊したピラミッドとともに封印されてしまう。

1983年、プロフェッサーXは“恵まれし子らの学園”で若きミュータントの教育に尽力し、マグニートーは身を隠して妻子とともに静かに暮らしていた。

そんな中、長き眠りから目覚めたアポカリプスは、堕落した人類への怒りを募らせ世界の再構築を決意し、新たな“黙示録の四騎士”の選抜に乗り出す。

やがて、ある悲劇に見舞われ人類に絶望したマグニートーが最後の一人として四騎士に加わる。

そんなアポカリプスの恐るべき野望を阻止すべく、若きX-MENのパワーを結集して立ち向かうプロフェッサーXだったが…。

 

allcinema(外部サイト)

『X-MEN:アポカリプス』のキャスト・スタッフ

・キャスト

●X-MEN

ジェームズ・マカヴォイ/チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)

ニコラス・ホルト/ハンク・マッコイ(ビースト)

ジェニファー・ローレンス/レイブン(ミスティーク)

ルーカス・ティル/アレックス・サマーズ(ハボック)

 

ソフィー・ターナー/ジーン・グレイ

タイ・シェリダン/スコット・サマーズ(サイクロップス)

コディ・スミット=マクフィー/カート・ワグナー(ナイトクローラー)

エヴァン・ピーターズ/ピーター・マキシモフ(クイックシルバー)

 

●情報&便利屋

トーマス・レマルキス/キャリバン

 

●アポカリプスと黙示録の四騎士

オスカー・アイザック/エン・サバ・ヌール(アポカリプス)

マイケル・ファスベンダー/エリック・レーンシャー(マグニートー)

アレクサンドラ・シップ/オロロ・モンロー(ストーム)

オリヴィア・マン/サイロック

ベン・ハーディ/エンジェル

 

●人間

ローズ・バーン/モイラ・マクタガート…CIAのエージェント

ジョシュ・ヘルマン/ウィリアム・ストライカー…ウェポンXの首謀者

 

●特別出演

ヒュー・ジャックマン/ローガン(ウェポンX)(クレジットなし)

 

・スタッフ

ブライアン・シンガー/監督

スタン・リー/製作総指揮

『X-MEN:アポカリプス』を観る前に

X-MENシリーズ第8弾のレビューはこちら。

【満足度70】X-MENシリーズ第8弾・映画『デッドプール』は一緒に観る人を選ぶ良作でした。

 

『X-MEN:アポカリプス』の前作のレビューはこちら。

【満足度90】X-MEN第7弾・映画『X-MEN:フューチャー&パスト』は新旧キャストで奏でるシリーズ最高の傑作でした。 

 

X-MENオリジナル3部作から、キャストを一新してX-MENの誕生を描いた『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』。

そして、X-MENの過去と未来が1つに繋がった『X-MEN:フューチャー&パスト』。

そして、3作目となる『X-MEN:アポカリプス』では、長き封印から目覚めた最古にして最強のミュータント「アポカリプス」と、若きX-MENの壮絶な戦いを描くそうです。

 

予告編を観ると、今作でいよいよオリジナル3部作でX-MENのメインメンバーだったストームやサイクロップス、ジーンが新しいキャストで登場するようでとても楽しみです。

また、前回の『X-MEN:フューチャー&パスト』によってオリジナル3部作で描かれた歴史がリセットされたため、今作からはミュータント関係もずいぶん変化している様子。

特にレイブン(ミスティーク)の行動には大注目。

後は、チャールズが今作でいよいよ頭を丸める可能性がでてきました。

(アイキャッチ画像に注目)

 

最古であり最強の敵にどうやって立ち向かうのか、じっくり楽しみたいと思います。

『X-MEN:アポカリプス』の感想と注目ポイント

4人目のエンジェルが降臨!

過去のX-MENシリーズのレビューで何度も取り上げている「ミュータント・エンジェルがたくさんいる問題」。

今作で、4人目が降臨します。

過去の3人とは生い立ちなどが明らかに違うため、別ミュータントだと思います。

エンジェル

引用:CinemaCafe.net(外部サイト)様より

姿は『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』に登場した1人目のエンジェルに似ている、鳥のような翼が特徴的です。

製作陣は、本当にエンジェルが大好きなんだなと思いました。

 

次世代のX-MENが今作で合流します。

X-MENオリジナル3部作で活躍したミュータント、ジーン・グレイやスコット・サマーズ(サイクロップス)、カート・ワグナー(ナイトクローラー)などが新しいキャストでようやく合流します。

前作『X-MEN:フューチャー&パスト』によって、歴史がリセットされたため、彼らとの出会いや能力の強さなどもオリジナル3部作とは変わっているので、「あれ?前と設定が変わってない?」と思わずに、そのまま受け入れて観ていただくといいかなと思います。

 

今作も大活躍するピーター!と隠された秘密について

前作『X-MEN:フューチャー&パスト』に引き続き、ピーター(クイックシルバー)が大活躍します。

「強いミュータント」を考えると、ローガン(ウルヴァリン)のような圧倒的な近接物理攻撃力をイメージしてしまうのですが、たぶんピーターにはローガンの攻撃はまったく当たることがないでしょう。

ピーターの能力はこれからの作品(といっても次作『X-MEN:ダーク・フェニックス』が完結編となりますが)でも重要になるに違いないと思います。

 

ピーターについて、過去のレビューでふれていないことがあるので、ここでお伝えしておこうと思います。

実はピーターは、原作では双子で、お姉さんがいます。

その名はスカーレット・ウィッチ。

ワンダ(スカーレット・ウィッチ)

引用:MARVEL(外部サイト)様より

そうです。

映画『アベンジャーズ』の一員として大活躍しているワンダがお姉さんなのです。

ワンダは原作において、X-MENメンバーでありアベンジャーズにも参加しているという立ち位置なので、X-MENシリーズにも登場するのかと期待していましたが、次作も含めて登場はなさそうです。

 

『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』をどう考えているのか?

『X-MEN:アポカリプス』のあるシーンで、ジーンが映画について語る場面があります。

「3作目が最低の出来だっていうのは、みんな共通の認識みたいね」

これは、暗にX-MENオリジナル3部作の『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』についての自虐ネタかなと思いました。

『X-MEN』『X-MEN2』は、今作と同じブライアン・シンガー監督が製作しているのですが、『ファイナル・ディシジョン』は監督が変わって作られています。

そして、その評価は賛否が大きく分かれている状態なのです。

 

また、『ファイナル・ディシジョン』と今作には共通したある秘術が登場します。

これについても描き方が大きく違っているように思えました。

他にも、ジーン・グレイに対するチャールズの考え方も描き方が異なっているように思います。

 

今作が、ジーンのいう通り「最低の出来」になってしまうのか。

ぜひ実際にご自身でご確認ください。

 

新シリーズのレイブンはカッコよすぎる!

オリジナル3部作の主人公的なポジションは、ローガン(ウルヴァリン)であるということは皆さん納得だと思うのですが、新シリーズの主人公はどなただと考えますか?

ぼくは、レイブン(ミスティーク)の物語なのではないかと思うようになりました。

オリジナル3部作のレイブンの悪党味も良かったのですが、今作の「希望を見失わずに戦う」姿はカッコいい!

今にも

「X-MEN! アッセンブル!」

と叫び出しそうなレイブンをぜひご堪能ください。

 

ウルヴァリンは人体実験されたのか?

前作『X-MEN:フューチャー&パスト』のエンドクレジット後の映像で、ストライカー少佐に化けたレイブンにより、逃げることができたかと思われたローガンでしたが、やはり、アダマンチウムの骨格と爪を移植される人体実験は避けられなかったようです。

 

 

 

恒例のスタンリーさんは登場する?

アメリカン・コミックス『マーベル・コミック』で数多くのヒーローを生み出してきた原作者であるスタン・リーさん。

彼は、マーベルスタジオで製作された映画にちょい役で出演していることで有名です。

今作にも登場しているので、ぜひ探してみてください。

ヒントは、中盤。

チャールズの意識が乗っ取られてしまった時に登場する老夫婦をチェック!

 

エンドクレジット後の映像は?

マーベルスタジオで製作された映画は、エンドクレジット後に映像が差し込まれていることがあります。

『X-MEN:アポカリプス』では、最後に1度、映像が流れます。

 

ストライカー大佐の研究所に怪しげなスーツ姿の男たちが姿を現しました。

そして、保管されてあったローガン(ウルヴァリン)から採取した血液をスーツケースにしまいました。

そのスーツケースには、「エセックス社」との表記がありました。

エセックス社とは、原作ファンならミスター・シニスターことナサニエル・エセックスというX-MENに立ちはだかるヴィラン(悪役)を想像することでしょう。

彼は遺伝子の改造を得意とし、クローンをつくってヒーローと戦わせることが得意である人物。

次の作品では、ローガンのクローンが登場するのでしょうか……?

 

最後に

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

 

第10弾の『LOGAN/ローガン』のレビューはこちら。

【満足度90】X-MENシリーズ第10弾・映画『LOGAN/ローガン』で親子の愛を教えてもらいました。

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