【満足度90】X-MEN第7弾・映画『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014年)は新旧キャストで奏でるシリーズ最高の傑作でした。

X-MEN:フューチャー&パスト

シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)です!

 

本日は、ブログ企画「X-MENシリーズを1から楽しもう!」の第7弾『X-MEN:フューチャー&パスト』をご紹介します。

ブログ企画「X-MENシリーズを1から楽しもう!」を始めます。

こちらは2014年にアメリカで公開された、アクション/SF/アドベンチャー映画です。

上映時間は134分。

DVDをレンタルして吹替版で視聴しました。

Amazonプライムビデオはこちら。

字幕版吹替版(外部サイト)

 

満足度は90%!

とても面白かったです。

今回は、「X-MEN」オリジナル3部作のキャストと、前作『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のキャストが合流して大きな1つの物語を語ってくれるところが見どころ。

今までぼくは、新しいキャストでの「X-MEN」シリーズは、オリジナル3部作とは交わらずにお話が作られている作品だと思っていたのですが、この『X-MEN:フューチャー&パスト』によって、すべてつながっていたのだとやっと理解することができました。

 

「ネアンデルタール人は、ホモサピエンス(人類)の登場により絶滅した。

今、人類はネアンデルタール人となったのだ」

物語中にある人物が語る言葉です。

人類とミュータントの戦いは、いったいどうなってしまうのでしょうか。

彼らは「失った希望」を取り戻すことができるのでしょうか。

 

新旧キャストの活躍を同時に楽しみながら、ストーリーも堪能できるというこれまでの「X-MEN」シリーズで1番の高い満足度となりました。

 

視聴後、「感動!100本ノック!!」の13本目にさせていただくことになりました。

 

以下に、感想と注目ポイントを書きますので、お読みください。

『X-MEN:フューチャー&パスト』の予告編と簡単なあらすじ

2023年、地球はバイオメカニカル・ロボット“センチネル”の暴走によって滅亡へと向かっていた。

それは、ミュータントに不信を抱くボリバー・トラスクがその抹殺のために開発した最強兵器だった。

しかし今や、センチネルはミュータントばかりか人類にも牙をむき始める。

そこでプロフェッサーXは宿敵のマグニートーと手を組み、トラスクが開発を始める1973年に遡って危機の根源を絶つことを決断する。

そのためにウルヴァリンの魂を50年前へと送り込むことに。

やがて地球滅亡のカウントダウンが刻まれていく中、2つの時代で壮絶な戦いが繰り広げられていくのだったが…。

 

allcinema(外部サイト)

『X-MEN:フューチャー&パスト』のキャスト・スタッフ

・キャスト

●未来

ヒュー・ジャックマン/ローガン(ウルヴァリン)

ハル・ベリー/ストーム

エレン・ペイジ/キティ・プライド

ショーン・アシュモア/アイスマン

イアン・マッケラン/マグニートー(老年期)

パトリック・スチュワート/プロフェッサーX(老年期)

 

オマール・シー/ビショップ

ダニエル・クドモア/コロッサス

ファン・ビンビン/ブリンク

エイダン・カント/サンスポット

ブーブー・スチュワート/ウォーパス

 

アンナ・パキン/ローグ

ファムケ・ヤンセン/ジーン・グレイ

ジェームズ・マースデン/サイクロップス

ケルシー・グラマー/ビースト(老年期)(クレジットなし)

 

●過去

ジェームズ・マカヴォイ/チャールズ・エグゼビア(若年期)

マイケル・ファスベンダー/マグニートー(若年期)

ジェニファー・ローレンス/ミスティーク

ニコラス・ホルト/ビースト(若年期)

エヴァン・ピーターズ/クイックシルバー

ルーカス・ティル/ハボック

 

ピーター・ディンクレイジ/ボリバー・トラスク

ジョシュ・ヘルマン/ウィリアム・ストライカー(若年期)

 

・スタッフ

ブライアン・シンガー/監督

スタン・リー/製作総指揮

『X-MEN:フューチャー&パスト』を観る前に

X-MENシリーズ第6弾のレビューはこちら。

【満足度20】X-MENシリーズ第6弾・映画『ウルヴァリン:SAMURAI』は意欲作だが、日本であった意味を感じられませんでした。

 

X-MEN誕生秘話を描いた『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の続編になる今作品。

暗黒の未来を変えるため、未来と過去の2つの時間を股にかけたミュータントたちの壮絶な戦いが繰り広げられていくという物語だそうです。

ですので、新シリーズとなった前作『ファースト・ジェネレーション』で、若き日のチャールズ、エリック、レイブンを演じた俳優に加えて、「X-MEN」オリジナル3部作のメンバーが再結集するという超豪華な作品になっています。

新しく登場するミュータントもあり、未来と過去にいろんな事件が起こるようなので、とにかく集中して観ていないと置いておかれるような気がしています。

 

そして、注目したのは監督。

『ファースト・ジェレネーション』のマシュー・ヴォーンさんに代わって、プロデューサーを務めていたブライアン・シンガーさんが、『X-MEN』『X-MEN2』以来のシリーズ再登板となりました。

ブライアン・シンガーさんのイメージを一言でいうと、

「メッセージ性が強い」

という感じでしょうか。

彼がこれまで監督をしてきたことで、X-MENシリーズが単純なスーパーヒーロー映画で終わることなく、ぼくたちに強烈なメッセージが届けられていたのです。

 

じっくり腰を据えて楽しんでみたいと思います。

『X-MEN:フューチャー&パスト』の感想と注目ポイント

序盤の説明がこの物語のキモ。聞き逃さないように!

序盤に、キティが『X-MEN:フューチャー&パスト』の計画を説明しています。

ここで聞き逃すと「今いったい何をやっているんだろう?」と、ストーリーについていけなくなってしまう可能性があります。

ですので、何をしに過去へと向かうのか、しっかり聞いておいてくださいね。

 

ここで、これまでの作品の時系列を書いて、簡単に説明をしておきますのでイメージを作ってから作品を観ていただけたらと思います。

 

『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』

★『ファースト・ジェネレーション』から10年後の世界にタイムスリップ

『X-MEN』

『X-MEN2』

『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』

『ウルヴァリン:SAMURAI』

『X-MEN:フューチャー&パスト』

 

注目のキャストをご紹介

『X-MEN:フューチャー&パスト』を観て、とても注目したキャストがいました。

それは、ボリバー・トラスク博士を演じたピーター・ディンクレイジさん。

ボリバー・トラスク演じるピーター・ディンクレイジ

引用:NEVERまとめ(外部サイト)様より

ドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』でティリオン役として大活躍している彼は、ぼくのとても大好きな俳優です。

『X-MEN:フューチャー&パスト』でも非常に重要な役を演じています。

たくさんのキャストが出演していますので、皆さんもお気に入りの俳優を追いかけてみるという楽しみ方も良いのではないかなと思います。

 

設定が変更されたのかな?→そう繋がるのか!

これまでX-MENシリーズでは、新しい作品が公開になると、その作品の中でキャラクター設定が書き換わることがありました。

『X-MEN:フューチャー&パスト』でも、観ていると、「あれ?」と思うことがいくつかあったりします。

例えば、

・過去にさかのぼったときに、ハンク(ビースト)が人間の姿で登場。

彼は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で、人間の姿に固定させるための薬を打つも失敗して、青いモンスターのような風貌に変わってしまっていました。

しかし、今作では普通に人間の姿で登場するのです。

他にもこういう場面がいくつかあります。

しかし、ご安心ください。

今作では、そういった設定の書き換えというのはなかったのではないかと思います。

そして、なぜハンクが人間の姿で登場したのかについても、きちんと納得できる説明があります。

 

『ファースト・ジェネレーション』で登場したキャラがすべて登場する訳ではない

『X-MEN:フューチャー&パスト』では、未来と過去の世界がそれぞれ語られるのですが、どちらの世界も、これまで登場していたミュータントがすべて登場する訳ではないということをお知らせしておきます。

荒廃した未来で、残念ながら生き残ることができなかったミュータントが大勢いるというのは分かりやすいのですが、過去においても、ある事件が起こっており、『ファースト・ジェネレーション』で活躍したミュータントが登場しません。

登場を期待していたのに、出てこなかった!ということもあり得ますので、お伝えしておこうと思います。

 

新ミュータント・ピーターとは何者か?

『X-MEN:フューチャー&パスト』で、メインキャスト級の活躍をみせる新しいミュータントが登場しますので、ご紹介します。

それは、ピーター(ピエトロ)・マキシモフ。

コードネームをクイック・シルバーをいいます。

ピーター(ピエトロ)・マキシモフ、クイックシルバー

引用:ASTEROID COWBOY(外部サイト)様より

その活躍は、実際に作品を観ていただきたいのですが、彼は他にも大きな秘密が2つあります。

 

① 原作では、彼の父親はエリック(マグニートー)。

これは、原作ファンからするととても有名なお話のようで、今作中にもそれをにおわすセリフのやりとりやシーンがあります。

知っていると、ニヤリとする場面になっていますので、ぜひお楽しみください。

 

②「マーベル・シネマティック・ユニバース」に、すでに登場している。

実は、クイックシルバーは、キャラクター設定はミュータントから強化人間に変更されるなどしていますが、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に登場しています。

引用:ciatr(外部サイト)様より

もし今後、X-MENシリーズが、「マーベル・シネマティック・ユニバース」に合流するとなれば、どうなるのでしょうか?

 

エンドクレジット後の映像は?

マーベルスタジオで製作された映画は、エンドクレジット後に映像が差し込まれていることがあります。

『X-MEN:フューチャー&パスト』では、最後に1度、映像が流れます。

 

砂漠が広がる中で、フードを被った人物に多くの人間がひざまずいています。

そのフードの人物はミュータントのようです。

彼は何をしているのか。

何と、一人で砂?を操ってピラミッドを作り上げていたのでした。

彼は一体何者なのでしょうか……?

 

最後に

以上、シネマ・ナビゲーターのヴァニ(@vani_1103)でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

もしこの作品に興味を持たれましたら、実際にご自身で映画を楽しんでみていただきたいと思います。

 

第8弾『デッドプール』のレビューはこちら。

【満足度70】X-MENシリーズ第8弾・映画『デッドプール』は一緒に観る人を選ぶ良作でした。

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